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2004年米国大統領選スレ

3453チバQ:2016/06/19(日) 21:27:34
http://www.sankei.com/world/news/160619/wor1606190037-n1.html
2016.6.19 19:17
【フロリダ銃乱射】
過激思想と同性愛に怒り…動機の解明難航 FBI捜査に批判も 事件から1週間 
 【ニューヨーク=上塚真由】米国史上最悪となる49人の死者を出したフロリダ州オーランドの銃乱射事件は19日で発生から1週間を迎えた。射殺されたオマル・マティーン容疑者(29)の行動は次第に明らかになってきたが、焦点となる動機の解明は難航している。イスラム過激思想に染まる一方、同性愛者にゆがんだ怒りを抱いていたとされ、近年目立つホームグロウン(自国育ち)テロへの対策や銃規制、性的少数者(LGBT)の権利保護など、米社会の多くの課題に見直しが迫られている。

 ■携帯電話を解析

 米連邦捜査局(FBI)によると、マティーン容疑者は犯行開始後に警察に通報し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)への忠誠に言及。また、犯行時間帯に本人のものとされるフェイスブックのアカウントで、シリアでの空爆で米国とロシアを非難し、乱射事件は「ISの報復」と訴えた。

 いつから過激思想に感化されたのかは不明だが、同級生によると、高校生だった15年前の2001年9月に米中枢同時テロが起きた際、歓喜したとされる。

 また、日頃から同性愛者への憎悪を公言し、無差別殺人の標的としたのも同性愛者が集うナイトクラブ。だが、自身もクラブの常連客であるうえ、同性愛者向けのアプリを利用していたという証言が出ている。米メディアによると、捜査当局は、マティーン容疑者が同性愛者だった可能性が高いとみて、携帯電話の解析などを進めているという。

 さらに、警察官になる夢を持っていた容疑者は勤務先の警備会社で仕事内容に不満を抱え、「イスラム教徒だから差別されている」などと語っていたとも報じられている。

 FBI幹部は「ヘイトクライム(憎悪犯罪)であり、テロでもある」との見解を示しており、動機など事件の背景は絞り切れていない。

 ■見逃された「サイン」

 一方で、米主要メディアは、事件を阻止できなかったFBIの捜査の検証を行っている。FBIは13年と14年にマティーン容疑者を事情聴取。イスラム過激思想に傾注した発言や自爆テロ犯との関係が捜査対象となり、13年5月からはテロ監視リストに入ったが、「危険性は低い」として10カ月後には外していた。


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