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2004年米国大統領選スレ

3419チバQ:2016/06/08(水) 21:07:28
http://www.sankei.com/world/news/160608/wor1606080053-n1.html
2016.6.8 19:43
【米大統領選】
どうなる副大統領候補 大統領候補の短所をカバー 人選が勝敗の一因にも
【ワシントン=青木伸行】米大統領選は、民主党のヒラリー・クリントン、共和党のドナルド・トランプ両候補が、7月の全国党大会と本選へ向け、誰を副大統領候補に指名するか注目される。それぞれ抱える弱点の補強を主眼に、「ランニング・メイト」を慎重に選ぶとみられ、正副大統領候補の組み合わせ(チケット)はホワイトハウス入りへの重要な要素となる。

 副大統領候補は本選を共に戦い、当選後は大統領を助け、大統領に不測の事態が生じた場合は後継者となる。大統領候補がランニング・メイトを決める際には、本選でより多く票が取れ、党の結束を図ることを勘案し、経験や年齢、地域、思想などのバランスが考慮される。短所を補う組み合わせが常だ。

 例えば、北東部マサチューセッツ州選出の上院議員から立候補した若きケネディ大統領は、南部テキサス州選出で、経験豊かな民主党上院院内総務だったジョンソン氏を選んだ。

 1984年、レーガン大統領に挑んだ民主党のモンデール氏は、フェラーロ下院議員という初の女性副大統領候補を立て、女性に不人気なレーガン氏の弱点を突こうとした。オバマ大統領が、上院外交委員長などを歴任したバイデン氏を起用したのは、彼の経験に負うところが大だった。

 トランプ氏は非白人層や女性の低い支持、外交をはじめとする行政経験のなさが弱みだ。副大統領候補については観測の域を出ていないが、ボブ・コーカー上院外交委員長、ニュート・ギングリッチ元下院議長、ニュージャージー州知事のクリス・クリスティ氏、女性ではオクラホマ州知事のメリー・ファーリン氏らが取り沙汰されている。

 クリントン氏はサンダース上院議員との予備選・党員集会を通じ、マイノリティー(人種的少数派)や高齢者の間で強さを発揮する一方、若者の有権者に弱く、女性からの支持も堅いわけではない。

 副大統領候補にはリベラル派のシェロッド・ブラウン上院議員、41歳でヒスパニック系のジュリアン・カストロ住宅都市開発長官、女性のエリザベス・ウォーレン上院議員、無党派層の支持獲得に貢献するとみられるティム・ケイン上院議員らが挙げられている。

 クリントン氏はサンダース氏を指名する可能性を完全には否定しておらず、サンダース氏も引き受ける選択肢を排除していない。


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