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2004年米国大統領選スレ
3308
:
チバQ
:2016/04/19(火) 22:57:53
http://www.sankei.com/world/news/160418/wor1604180028-n1.html
2016.4.18 20:27
【米大統領選】
“2強”が大票田NYで勝負 左傾化するクリントン氏、トランプ氏は過半数へ正念場
米大統領選の候補指名争いをめぐるニューヨーク州予備選が19日に実施される。民主党は、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が「経済参謀」を活用して反ウォール街の姿勢を強めている。共和党は、不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)が代議員の過半数獲得へ近づけるかが焦点だ。
■大企業とのつながりに嫌気
ニューヨーク州予備選を前に、クリントン前国務長官の経済参謀2人が事業家を相手に電話会談を催した。2人は、エコノミストと元投資銀行マンで、雇用確保や産業競争力といった経済政策をクリントン候補に助言している。
両名が強調したのは、「米国の雇用が第一」という考え。製造業回帰を軸に、雇用を生んだ企業に税制優遇措置を与える政策を提案し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)には「小さな製造業が対応するのが難しい」と否定的な見方を示した。
クリントン氏はオバマ政権の国務長官時代にTPPの旗振り役だったことで知られる。経済政策に関しては共和党に近い自由主義者だったはずだ。
だが、経済参謀らは「管理貿易者」的な立ち位置を示唆し、企業の海外課税強化にもこだわった。クリントン陣営の経済政策が「左傾化」し始めた証拠だ。
「演説内容を開示すべきではないのか?」。14日、ニューヨーク市で開催した候補者討論会で、クリントン氏の対抗馬であるバーニー・サンダース上院議員(74)がクリントン氏を問い詰めた。クリントン氏が高額報酬を対価に、米銀向けに講演した過去を批判した。
3月以降にサンダース氏が追い上げを見せているのは、クリントン氏のウォール街や大企業とのつながりが嫌気されているからだ。
ニューヨーク州は大票田だ。事前の世論調査ではクリントン氏が10ポイントほど先行する。党候補の指名獲得に必要な代議員総数でも、クリントン氏はサンダース氏に勝るが、「金権主義」批判で人気のあるサンダース氏の勢いが増したため、クリントン氏は「左傾化」路線に軌道修正した。「黒人女性の若年層がサンダース氏支持に回っている」(米ハーバード大のエリザベス・ヒントン助教授)という。
クリントン氏は、「身内」ともいえるウォール街もたたき始めた。自説を曲げるクリントン氏の姿勢は、予断を許さないニューヨーク州予備選の行方と同氏の焦りを象徴している。(ニューヨーク 松浦肇)
■地元で勢い取り戻せるか
共和党の大統領候補指名争いで先行するトランプ氏にとって、ニューヨーク州予備選は重要な意味を持つ。指名候補決定のため、7月の党全国大会に送り込まれる代議員の過半数に届くかを占う戦いになるからだ。一方、追うテッド・クルーズ上院議員(45)がトランプ氏を過半数割れに追い込み、決選投票で逆転劇を演じるには、大票田の同州で可能な限り上積みすることが必須だ。
トランプ氏は「これまでに最も多くの代議員を得てきたのは私であり、誰も近づけない。(過半数の)1237人に届くはずだ」と自信を強める。米CNNテレビ(電子版)によると、トランプ氏の獲得代議員数は758人。残る16州の戦いで6割程度の代議員を獲得しなくてはならず、ハードルは決して低くはない。
ニューヨーク州の代議員数は全米4位の95人。1位の172人を奪い合うカリフォルニア州(6月7日)と合わせれば、残る代議員数の3分の1に達する。それだけに絶対に落とせない戦いだ。
政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」による最近の世論調査平均値(17日現在)はトランプ氏が52・2%、ジョン・ケーシック・オハイオ州知事(63)が23・2%、クルーズ氏が17・8%。地元ニューヨーク市出身のトランプ氏が他を圧倒する。
ニューヨーク州の代議員95人は比例配分方式で選ばれるが、得票率が20%に届かない候補には配分されない。最近、劣勢のトランプ氏にはクルーズ氏を突き放し、終盤戦に向けて勢いを取り戻す好機となる。
一方のクルーズ氏はトランプ氏を過半数割れに追い込むには、同州はもとよりカリフォルニア州などリベラル色の強い州の有権者を味方に付ける必要がある。(ワシントン 加納宏幸)
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