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2004年米国大統領選スレ

3267チバQ:2016/04/04(月) 22:07:10
http://mainichi.jp/articles/20160405/k00/00m/030/051000c
米大統領選
決着7月に持ち越しも 共和指名争い5日再開

毎日新聞2016年4月4日 21時59分(最終更新 4月4日 21時59分)
 【ワシントン西田進一郎】米大統領選の共和党候補指名争いは5日、中西部ウィスコンシン州予備選で2週間ぶりに再開する。指名争いは、実業家ドナルド・トランプ氏(69)が獲得代議員数で大きくリードするが、現在のペースでは指名獲得に必要な代議員の過半数は確保できない。決着が7月の党大会に持ち越される可能性があり、主流派とトランプ氏の駆け引きも激化している。

 予備選・党員集会は6月7日の最終戦まで続き、総代議員2472人の過半数にあたる1237人以上を確保した候補が指名を獲得する。

 しかし、3月末時点での獲得代議員数(CNNテレビなど推計)は、トランプ氏は739人、テッド・クルーズ上院議員(45)は460人。残る代議員約850人のうち、トランプ氏は55%以上、クルーズ氏は85%以上を獲得しなければ1237人に達しない。

 党大会では、各州・地域の代議員が地元の投票結果に基づき投票する。しかし、誰も過半数を得られなければ、2回目以降の「決選投票」ではほとんどの代議員が自由に投票できるようになる。このため、党主流派が主導し大会直前の党規約委員会で資格要件を外して「第三の候補」に道を開く可能性もある。

 過半数獲得で主流派の動きを封じ込めたいトランプ氏だが、ウィスコンシン州では最近の世論調査の平均値でクルーズ氏に6ポイント以上の差をつけられている。党主流派が、トランプ氏の過半数獲得阻止のため、距離を置いていた保守強硬派のクルーズ氏を対立軸と位置づけて結集していることなどが背景にある。

 こうした動きにトランプ氏も対抗策を練っている。昨年9月には「指名争いで自分が敗れた場合でも共和党を離れて立候補はせず、共和党の指名候補を支持する」と誓約書を書いたが、3月末に「守らない」と表明した。

 自分が党を出て保守層を割れば、結果的に民主党を利するため共和党が負けるという「脅し」で、再び主流派を揺さぶっている。


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