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2004年米国大統領選スレ

3065チバQ:2016/02/21(日) 10:23:09
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20160221k0000m030052000c.html
<米大統領選>存在感増すヒスパニック…ネバダ民主集会直前

02月20日 21:25毎日新聞

<米大統領選>存在感増すヒスパニック…ネバダ民主集会直前
ヒスパニック系移民の応援演説を受けたヒラリー・クリントン氏(中央)=米ネバダ州ラスベガスで2016年2月19日、長野宏美撮影
(毎日新聞)
 【ラスベガス(米ネバダ州)長野宏美】米大統領選で民主党の党員集会が20日に開かれるネバダ州では、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)とバーニー・サンダース上院議員(74)の支持率が伯仲し、激戦が予想される。現地ではヒスパニック系の不法移民の子どもたちが選挙応援に加わり、存在感を増している。

 ◇不法移民の子が選挙応援

 「不法移民は日陰の存在。改革のため、声を上げて影響力を見せたかった」。サンダース陣営でボランティアをしている大学生のカサンドラ・アルバレスさん(22)の両親はメキシコからの不法移民。2012年の大統領令で合法的に米国滞在資格を得た不法移民の子ども「ドリーマーズ」の一人だ。投票権はないが、戸別訪問やソーシャルメディアなどを通じて、サンダース氏の魅力を訴えている。

 サンダース氏を支持するドリーマーズの18日の集会には50人以上が集まった。高校生のペドロ・デュランさん(18)は「ヒラリーがヒスパニックに人気があるのは移民に優しかった夫の影響と知名度のおかげ。バーニーを知ると彼を支持する人が多い。彼は本物の改革者だ」と語った。

 一方、同州のドリーマーズの活動家9人は今月初め、クリントン氏支持を表明した。ラスベガスで19日に開かれたクリントン氏の集会でも、ヒスパニック系の若い女性が「ヒラリーは私たち(ヒスパニック)の高等教育を前進させた」と強調した。

 高校生のアンディ・バラホナさん(18)はロサンゼルスから駆けつけた。エルサルバドルからの不法移民だった父はアンディさんが2歳の時に強制送還され、昨年亡くなった。友人の多くは公立大学無償化を掲げるサンダース氏に引かれているが、「ヒラリーは実行力がある」と支持する。

 同州のヒスパニックの有権者は1994年は5%だったが、現在は17%に増加。そのうち約45%を80年代から00年代前半に生まれた若者が占め、彼らの動向が注目されている。


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