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2004年米国大統領選スレ
3027
:
チバQ
:2016/02/11(木) 09:30:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000080-san-n_ame
米大統領選 異端トランプ氏、正統の兆し!?
産経新聞 2月11日(木)7時55分配信
米大統領選 異端トランプ氏、正統の兆し!?
クリントン氏 トランプ氏(写真:産経新聞)
■「空中戦」から「どぶ板」に転換
■穏健・保守層の支持急伸
米大統領選の共和党候補指名争いで不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)がニューハンプシャー州予備選を制した。穏健な保守地盤でその過激な主張が受け入れられたことは、異端が正統として扱われ始めたことを意味する。米国ではトランプ氏がレーガン元大統領と同じ「グレート・コミュニケーター」(対話の名手)なのかという論争も起きている。(米ニューハンプシャー州マンチェスター 加納宏幸)
トランプ氏の演説は有権者の怒りに火をつけ、キャッチフレーズの「米国を再び偉大にする」ことが必要だと聴く者に信じ込ませるのが特徴だ。
「貿易で中国、日本、メキシコを打ち負かす。米国のカネを奪うどんな国もやっつけるんだ。そんなことは二度と起こさせない」
ニューハンプシャー州での勝利を受けトランプ氏は9日夜、マンチェスターで顔を真っ赤にして支持者らにこう演説した。昨年6月の出馬表明から何度も繰り返しているセリフだが、いつも会場は沸く。
「メキシコ人は強姦(ごうかん)犯だ」「不法移民が来ないよう米南部国境に万里の長城を築いて建設費をメキシコに払わせる」「イスラム教徒を入国禁止にする」-。こうした過激な発言のたびにトランプ氏は共和党の鬼っ子扱いされてきた。
「トランプは怪物なのかもしれない。だが、共和党主流派こそが彼を生み出したフランケンシュタイン博士だ」。民主党の戦略家、ポール・ベガラ氏は昨年12月、ワシントン・ポスト紙でこう評した。
◆オバマ政権へ不満
オバマ政権の7年間で、共和党支持者は暮らし向きが良くなっていないと感じている。米ギャラップ社が1月に実施した世論調査では66%がこう答え、逆に71%が「良くなった」と答えた民主党支持層と二極化していた。予算編成でオバマ米大統領と妥協する議会指導者ら主流派への不満が「怪物」を生む素地を作りだしたといえる。
ニューハンプシャー州ウィンダムで9日、トランプ氏に投票したコンサルタント、トーマス・ダロイさん(52)は「政治屋のせいで米国はもはや偉大な国ではなくなった。トランプ氏は経済を立て直す偉大な指導者だ」と語った。
米CNNテレビが9日に実施した同州での出口調査は、「怪物」が「本物」になる兆しを物語る。
穏健な保守層からの人気は低いと目されていたが、強硬保守、保守、穏健の各層で他候補を上回る支持を獲得。「当選可能性」を重視するとした回答者からの支持は首位のマルコ・ルビオ上院議員(44)=33%=に迫る29%だった。
今月1日に実施された初戦、アイオワ州党員集会での敗北を機に選挙戦略を見直したことが幅広い層からの支持につながった。メディアを通じて支持を高める「空中戦」から戸別訪問を中心とした「どぶ板選挙」に転換したのだ。
◆「対話の名手」論争
「この1週間の“地上戦”から多くのことを学ばせてもらったよ」
トランプ氏は勝利演説で満面の笑みを浮かべた。全米の知名度を得るきっかけとなったリアリティー番組「アプレンティス」でもトランプ氏は出演のたびに視聴率を気にして次の戦略を練り、派手好きなセレブという自らのイメージを「実業家」へと転換させることができた。戦略の見直しは今回も成功した。
メディアはトランプ氏の運動員が雪の中を歩き、有権者に支持を訴える様子をこぞって報じた。暴言や粗野な振る舞いが注目され、有権者の支持を集めていくトランプ氏を、予備選の動向を伝えたテレビ番組の出演者は苦笑しながら「もしかしてグレート・コミュニケーター?」と語った。
俳優出身で、元祖「対話の名手」のレーガン氏は1980年大統領選で、アイオワ州でブッシュ元大統領に僅差で敗れて2位になった後、ニューハンプシャー州で圧勝し、大統領への道筋を付けた。保守層の怒りをエネルギーに変えるトランプ氏と前向きなメッセージを送ったレーガン氏は根本的に異なるが、進撃が止まる気配はない。
「サウスカロライナに行って勝利するぞ!」。トランプ氏はニューハンプシャー州での勝利演説をこう締めくくった。
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