したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

3018チバQ:2016/02/10(水) 00:20:37
http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20160209/zkj1602091140001-n1.htm
《zak女の雄叫び お題は「冷」》米大統領選で“場外戦”不動産王に冷たい視線を送る歌姫 (1/2ページ)
2016.02.09
11月の大統領選に向け、米国は民主、共和両党の候補指名争いがヒートアップしている。とりわけ話題を振りまいているのが、共和党の不動産王、ドナルド・トランプ氏だ。

 イスラム教徒の入国禁止など過激な発言で物議を醸しているが、7日現在、共和党指名争いで支持率はトップ。トランプ氏の人気がどこまで持続するのかが最大の関心事の一つとなっている。

 ところが、トランプ氏はセレブからはめっぽう人気がない。このほど、トランプ氏に「NO」を突きつけたのが、世界的に人気のある英歌手のアデルだ。

 トランプ氏はこれまでアデルの「ローリング・イン・ザ・ディープ」や「スカイフォール」を選挙集会などで使用。アデルのファンからは抗議が殺到し、広報担当者は、1日付の英インディペンデント紙(電子版)で、「アデルはいかなる政治活動にも楽曲の使用を許可していない」と表明した。

 トランプ氏はアデルのコンサートに通う姿が目撃されており、ファンであることは知られた事実。「アデルの方はファンではないようだ」(米紙)などと皮肉混じりに報じられた。

 ところが、当のトランプ氏は抗議を受けた後の集会でもアデルの楽曲を使用し続けており、聞く耳を持っていない。ただ、米メディアによると、歌姫と不動産王のバトルは、不動産王に軍配が上がるようだ。

選挙集会での楽曲使用は、アーティスト本人に許可を取る必要はなく、ライセンスエージェントが包括的に管理しているという。エージェントは申請があれば拒否できない。つまり、アーティストは自身の政治信条と異なる候補者であっても、集会での楽曲使用を止めることは難しいというのが、報じられている見解だ。

 米大統領選で「音楽」は、重要な要素となる。民主党の指名獲得を目指すヒラリー・クリントン前国務長官は、選挙キャンペーンでどんな曲を流せば効果的なのか、コンサルタント会社に9000ドル(約105万円)を支払い、プレーリストを作成した。

 14曲から成るプレーリストを見ると面白い。米メディアの分析によると、中南米系を動員する曲として、ジェニファー・ロペスの「レッツ・ゲット・ラウド」、女性のパワーを伝える曲として、ケイティ・ペリーの「ロワー」など、有権者の特性を緻密に分析し、選曲されたという。

 トランプ氏をめぐっては、エアロスミスのスティーヴン・タイラーなども楽曲を使用され、抗議の意を示している。批判を受ければ受けるほど、支持率を伸ばしてきたトランプ氏。今回の歌姫とのバトルはどう影響するのだろうか。(M)

                  ◇

 入社して15年、新たな分野に挑戦中のアラフォー記者。

                  ◇

 【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。2月のお題は「冷」です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板