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2004年米国大統領選スレ

3011チバQ:2016/02/08(月) 20:35:44
http://mainichi.jp/articles/20160209/k00/00m/030/057000c
米大統領選
両党初戦2位が優勢 9日ニューハンプシャー

毎日新聞2016年2月8日 20時12分(最終更新 2月8日 20時12分)
 【ポーツマス(米東部ニューハンプシャー州)西田進一郎】11月の米大統領選に向けた共和、民主両党の候補指名争いで第2戦となるニューハンプシャー州予備選は9日、投開票される。世論調査では、ともに初戦のアイオワ州で2位に終わった共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏(69)と、民主党のバーニー・サンダース上院議員(74)が優勢だ。2人が雪辱を果たせば、両党の指名争いは混戦が続くことになりそうだ。

 米政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめた直近の世論調査平均値によると、共和党はトランプ氏が31.3%と首位で、2位は初戦でトランプ氏に迫る3位に食い込んだ主流派のマルコ・ルビオ上院議員(44)で15.1%。初戦を制した保守強硬派のテッド・クルーズ上院議員(45)は11.9%と伸び悩んでいる。

 米調査会社ギャラップの調査では、ニューハンプシャー州は隣接するバーモント州と並んで全米で最も宗教色の薄い州との結果が出た。保守的なキリスト教福音派の力が強く、福音派に浸透したクルーズ氏が勝利を収めたアイオワ州とは状況が異なる。

 また、大規模集会やテレビ出演など「空中戦」に頼って初戦を落としたトランプ氏は、小規模の会合や支持者との交流など「地上戦」を増やしている。さらに、主流派のホープとして支持率を上げているルビオ氏は、大統領選から撤退したボビー・ジンダル前ルイジアナ州知事(44)の支持も獲得。ニューハンプシャー州でも躍進すれば主流派候補の一本化に向けた流れが出てくる可能性がある。

 一方、一騎打ちの民主党は、サンダース氏が53.6%で、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)に13.2ポイントの差を付けている。バーモント州選出のサンダース氏にとってニューハンプシャー州は「地元」だ。サンダース氏は7日、同州ポーツマスで約1000人を集めて演説し、「問題は、我々が億万長者たちと戦い、政府は皆のもので、ひと握りの富裕層だけのものではないと言う勇気があるかだ」と語り、「政治革命」を呼びかけた。

 これに対し、クリントン氏はリベラル層へのアピールを強めるとともに、サンダース氏の政策を実現不可能だと批判して自らの実績を強調する戦略に出ている。第3戦以降の州では優勢だが、序盤で「弱さ」が露呈することは避けたいところだ。


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