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2004年米国大統領選スレ

3009チバQ:2016/02/07(日) 23:50:51
http://www.afpbb.com/articles/-/3075893
トランプ氏の「不可解」な髪形、カリスマ美容師たちも困惑
2016年02月05日 15:53 発信地:ワシントンD.C./米国
【2月5日 AFP】あれは、いわゆるバーコードヘア?それとも現代アート?あるいは、カワウソのしっぽとトウモロコシのひげを掛け合わせたもの──?

 米大統領選で共和党候補指名争いに加わっているドナルド・トランプ(Donald Trump)氏のトレードマークとなっている「ヘルメットヘア」には、トップスタイリストらも首をかしげ、毒舌を浴びせている。

 額から前へ垂れ下がり、色は季節や照明によってカナリアイエローから黄褐色まで変化するそのヘアスタイルは、トランプ氏の代名詞となるほど広く認知され、英経済誌エコノミスト(Economist)の表紙まで飾った。

「ワシントン、問題が発生した…」という見出しの下に使われたのは、ヘリコプターがトランプ氏のヘルメットヘアをつり下げながらホワイトハウス(White House)上空を飛ぶユーモラスなコラージュだ。

 セレブたちのヘアメークを担当するスタイリストらも、この髪形には「問題あり」だとAFPに語っている。トランプ氏の髪は「カワウソのしっぽとトウモロコシのひげを掛け合わせたもの」だと冗談を飛ばしたのは、タレントのキム・カーダシアン(Kim Kardashian)やモデルのアレッサンドラ・アンブロジオ(Alessandra Ambrosio)らを顧客に抱えるフランス人ヘアスタイリスト、フレデリック・メヌトリエ(Frederic Mennetrier)氏だ。

 色はどうだろうか。「一言で表すなら『抽象的』。コンテンポラリーアートだね」とメヌトリエ氏。「いろんなものを想像させる。彼の狙いだけは想像もつかないが」

 女優のユマ・サーマン(Uma Thurman)やナオミ・ワッツ(Naomi Watts)のヘアを手掛けるステファヌ・ボダン(Stephane Bodin)氏も、トランプ氏の「卵の黄身色の髪」は「悪趣味の極み」と同調している。

 トランプ氏の髪は(あるいは「トランプ氏に髪がないことは」と言うべきかもしれないが)、何十年も前から同氏が気にしてきていることのようだ。

 非公認の伝記によると、1991年に離婚した元妻イバナ(Ivana Trump)さんとトランプ氏は1989年、同氏の髪がきっかけでもめたらしい。イバナさんが薦めた薄毛治療のためのスカルプリダクション(頭皮縮小)手術の執刀医が、施術に失敗したのだとか。

 イバナさんのヘアを長年手掛けてきたルイス・リカリ(Louis Licari)氏の言葉を信じるなら、結果トランプ氏は植毛を受ける羽目に陥ったという。

■ヘア論争を自ら利用も

 うわさ話はさて置いても、トランプ氏が自身の「ヘア論争」を有利に使う手を心得ているのは確かだ。同氏は恥じる様子もなく、「見た目はいまいちかもしれないが、これは地毛だ」と主張している。

 それを実証するため、昨夏サウスカロライナ(South Carolina)州で開かれた選挙集会では、支持者の一人をステージ上に呼び、至近距離から頭を見せて確認させるというパフォーマンスまでやってみせた。これもトランプ氏がメディアを熟知しており、人々に親近感を湧かせる能力の持ち主であることを示すエピソードの一つといえる。

 そこまでやったにもかかわらず、「ヘア論争」は収まるところを知らない。俳優ダスティン・ホフマンやロック歌手のブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)をはじめ、数々のセレブのヘアを担当してきたクリストフ(Cristophe)氏は、「地毛だと思う。だからこそなでつけているんだろう」と話している。(c)AFP/Sébastien BLANC


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