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2004年米国大統領選スレ

295とはずがたり:2008/06/04(水) 00:40:11
何処迄粘るのだろうかね。

クリントン氏、さあどうする? 本拠地NYで集会、撤退宣言は可能性薄
2008.6.3 20:28
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080603/amr0806032032015-n1.htm

2日、米サウスダコタ州ラピッドシティーで支持者と握手するクリントン上院議員(ロイター) 【ワシントン=山本秀也】米民主党の大統領候補争いで、敗色濃厚のまま終盤を迎えたヒラリー・クリントン上院議員は3日夜、予備選の全日程を終えての総括集会を地元ニューヨークで開く。候補指名に必要な代議員の過半数(2118)獲得に向け、オバマ上院議員が秒読みを迎えるなか、クリントン氏は「(3日の予備選では)オバマ氏も私も指名の所要数に届かない」と強気の姿勢を崩さない。「撤退宣言」を拒む同氏はどんなシナリオを描いているのか。

 クリントン氏は2日の声明で、「みなさんの一票が、11月の本選で私こそが党最強の候補であることを裏付ける」として、サウスダコタなど2州予備選での支持を訴えた。米メディアは、同氏に近い複数筋などの話として、3日の予備選で敗れても「撤退宣言はない」との感触を伝えた。

 ここで浮上する最初のシナリオが、文字通り選挙戦の継続だ。不可能に近い状況だが、(1)オバマ氏支持を表明した特別代議員を狙った切り崩し工作(2)「5割復活」にとどまったミシガン、フロリダ両州の代議員裁定に異議を唱え、「全面復活」を党資格委員会に訴える−との戦術が浮かぶ。

 選挙戦の継続で実力を十分誇示した上で、タイミングを図って撤退を表明するシナリオもある。この場合、(1)オバマ氏とペアを組み、副大統領候補にまわる(2)2012年の大統領選で再挑戦を図る−などの含みが出てくる。

 両氏の正副大統領候補という構想には、その是非や可否をめぐる議論が絶えないが、クリントン氏自身は、ワシントン・ポスト紙(2日付)に対して、「(ペア構想は)留意していない」と述べた。

 クリントン氏の周囲で敗色が日増しに濃くなっていることは、明白だ。選挙活動につぎ込んだ自腹資金が、すでに2000万ドルに達したとも伝えられ、予備選日程の終了を境に選対スタッフや参謀が陣営離脱を準備しているとの情報も絶えない。

 民主党首脳部にとり、クリントン氏の徹底抗戦で、本選に向けた挙党態勢の構築が難しくなることはほとんど悪夢だ。ディーン全国委員長、ペロシ下院議長らは、「予備選が終われば、特別代議員の態度表明が相次ぐ」として、オバマ氏支持の「なだれ現象」を示唆しつつ、クリントン氏が引かなければ圧力を高める構えもみせている。


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