したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

2871とはずがたり:2015/12/08(火) 04:13:18

冷泉氏もはっきりした事は判らず曖昧な物言いに終始しているイメージ。
俺の妄想ベースだと中東から連れてきた奥さんが過激派思想に傾倒していて旦那は奥さんにめろめろで言いなりだったとか?

冷泉彰彦
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
乱射事件、「イスラム教徒の容疑者」に苦悩するアメリカ
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/12/post-792.php
2015年12月04日(金)17時25分

 今週2日、ロサンゼルス近郊のサンベルナルディーノにある福祉施設で発生した銃乱射事件は、14人の犠牲者を出すという規模の大きさが全米に衝撃を与えました。同時に、事件の背景に「原理主義テロ」の可能性が否定できないため、メディアの報道には明らかな「歯切れの悪さ」があります。オバマ大統領のコメントも同様です。

 メディアや大統領は真実を隠そうとしているのでしょうか? 違うと思います。アメリカは今回の事件に対して、どのように理解し、どのように対応するかという点で、苦悩の最中にあると言えます。捜査と情報開示がまったくの現在進行形の事件ですが、とりあえず現時点での論点について整理しておこうと思います。

 まず、射殺された男女2人の容疑者ですが、28歳の男性サイード・ファルークと、27歳の女性タシュフィーン・マリクであり、2人は夫婦だったと発表されています。

 同市の市警の発表と一部報道によれば、死亡したファルーク容疑者は、地元サンベルナルディーノ郡の保健局に食品衛生管理の職員として勤務しており、既に勤続5年、年俸は5万1000ドル(約625万円)だったそうです。また、職場では静かで礼儀正しい人物という評価だったと報道されています。

 事件現場は障害者支援の拠点施設ですが、この日はたまたま郡の保健局が「歳末パーティー」を開くために場所を提供していました。パーティーの冒頭では、ファルーク容疑者は普通に参加していたのですが、記念写真を撮ろうとすると彼がいないので、同僚たちは不審に思ったようです。その間にパーティーを中座したファルークは、自宅に帰って妻を連れ、共に重武装してパーティー会場に戻って凶行に及んでいました。

 一部報道によればファルークは、パキスタン系の2世でアメリカ生まれのアメリカ市民であり、同時にイスラム教徒でした。そのファルークは、2013年にサウジアラビアへの巡礼に行っており、2014年には再度サウジを訪問して、戻った時には新妻のマリクを伴っていたそうです。

 驚くべきなのは、夫妻には生後6カ月の乳児がいるのですが、その赤ちゃんを親に預けて乱射事件へと向かい、そして警官隊との銃撃戦の末にその赤ちゃんを残して死亡しているということです。28歳と27歳の収入も身分も安定している若い夫婦が、しかも生後6カ月の可愛い盛りの子供を残して、これだけの暴力と破滅行為ができるということが信じられません。

 この点に関して、現在はFBIも入って夫妻のネット閲覧履歴などを捜査しているようです。現時点では、テロ容疑者に指定された人物と電話やSNSで接触していた形跡があるという報道があります。例えばですが、サウジ巡礼の際に、アルカイダなどのリクルーティングに引っかかり、過激思想に影響されて破滅への道を歩んで行った、そんな可能性も議論されています。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板