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2004年米国大統領選スレ

2811チバQ:2015/11/11(水) 21:17:05
http://mainichi.jp/feature/news/20151111k0000e030212000c.html
米大統領選:「変節」「誇張」共和2強がメディア批判
毎日新聞 2015年11月11日 11時16分(最終更新 11月11日 13時00分)

 【ミルウォーキー(米中西部ウィスコンシン州)及川正也】2016年米大統領選共和党指名争いで4回目のテレビ討論会が10日、ウィスコンシン州で開かれた。民間人候補の不動産王ドナルド・トランプ氏(69)と元神経外科医ベン・カーソン氏(64)の発言の「変節」や体験談の「誇張」がメディア報道で相次いで発覚。両氏がライバルやメディアへの批判を展開しているが、論戦ではあまり触れられず、疑念払拭(ふっしょく)にはいたらなかった。

 来年2月の予備選開始まで約2カ月半と迫る中、トランプ、カーソン両氏の勢いは衰えていない。米メディアは、「候補者の信頼性」や「大統領としての資質」を問うため一斉に両氏らの言動や経歴を検証し始めている。

 政治専門紙ポリティコは、カーソン氏が回顧録で「米陸軍士官学校の全額支給奨学金の申し出を受けた」としていることについて、陸軍士官学校に志願していなかったと暴露。カーソン氏は討論会で奨学金の申し出は事実だとして「曲解されている」と反論した。

 カーソン氏については過去の経験談の「誇張」も問題化しているが、討論会では「私を知る人は、私が誠実だと知っている」とかわした。

 一方、支持率調査でカーソン氏に首位を奪われることも出てきたトランプ氏は「カーソン氏の多くのウソ」とメディアに便乗、泥仕合になっている。

 ただ、トランプ氏についてもメディアの追及は強くなっている。

 トランプ氏は、CNNとのインタビューで「アフガニスタン攻撃は間違いだった」と発言しているのに、後に「言っていない」と主張したり、自身のウェブサイトにも記録されている他の候補者への中傷発言も否定したりしている。メディアはそうした姿勢を批判するが、トランプ氏は逆にメディア批判を展開して支持を集めている。

 ただ、両氏の高支持率は、8割前後に達する「既存政治不信」の世論を背景にしたものだ。それだけに、「信頼性」を問う世論の矛先が民間候補にも向かえば、選挙情勢が一変する可能性もある。


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