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2004年米国大統領選スレ

2275チバQ:2015/02/11(水) 14:01:02
http://mainichi.jp/select/news/20150211k0000m030048000c.html
米大統領:側近幹部3人が退任 「次」見据えた動き
毎日新聞 2015年02月10日 19時53分

 【ワシントン西田進一郎】オバマ米大統領を支えるホワイトハウスの側近幹部3人が、今春にかけて次々と退任する。いずれも大統領の政策立案やメディア対応を含めた政策広報で中核を担ってきた。米メディアは、2人が2016年大統領選の有力候補と目されるクリントン前国務長官の選挙運動に加わる見通しだと報じている。残り2年を切ったオバマ政権の求心力は低下し、「次」を見据えた動きが出てきた。

 退任するのは、ポデスタ顧問、ファイファー上級顧問、パルミエリ広報部長。ポデスタ氏の後任はすでに決まっており、近く退任する。ファイファー、パルミエリ両氏は3月にも退任する見通しだ。

 ホワイトハウスのアーネスト報道官は5日の記者会見で、退任する3人をたたえたうえで「大統領任期の残り数年、新たなメンバーや異なる見方を投入することは非常に有用だ」と語り、政権運営への悪影響を否定した。

 しかし、ファイファー氏は、08年大統領選の選挙運動からオバマ氏を支えてきた残り少ない側近の一人。パルミエリ氏もメディア対応にたけ、存在感を示していた。残り2年足らずで「実績(レガシー)作り」を目指すオバマ氏にとって、退任が痛手であることは間違いない。

 退任後について3人は明らかにしていないが、米メディアによると、1990年代にクリントン元大統領をホワイトハウスで支えたポデスタ、パルミエリ両氏は、クリントン前国務長官の選挙運動に加わる見通しという。クリントン氏は年明けにも立候補を表明するとみられたが、ずれ込んでいる。ポデスタ氏は陣営責任者に就任するとみられており、ポデスタ氏の退任でクリントン氏の動きが一気に本格化するとの観測も出ている。


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