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2004年米国大統領選スレ

2272チバQ:2015/02/04(水) 21:21:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150204-00000093-san-n_ame
次期米大統領選 共和混沌、候補なお20人
産経新聞 2月4日(水)7時55分配信

 ■ロムニー氏出馬断念でウォーカー氏急浮

 【ワシントン=加納宏幸】2012年の米大統領選でオバマ大統領に敗れた共和党のミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事(67)が16年の次期大統領選への立候補を断念し、同党の大統領候補者指名争いが一層活発化してきた。ロムニー氏と同じ穏健派のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(61)には追い風となるとみられるが、出馬が取り沙汰される人物は現時点で20人以上もおり、決定打となる人物はまだ浮上していない。

 ブッシュ氏は、ロムニー氏が出馬断念を表明した1月30日、フェイスブックに「全ての米国人が向上する機会を持てるよう、ミットと一緒に取り組みたい」と投稿し、決断を歓迎した。

 ただ、ロムニー氏の声明は多少、謎めいていた。

 「私ほどの知名度がない次世代の共和党指導者の一人が、民主党候補を破ることのできる存在として出現することを信じている」

 年齢差からすると、ロムニー氏がブッシュ氏を「次世代」というのはやや無理がある。とはいえ、次世代の指導者と嘱望されるマルコ・ルビオ上院議員(43)は既に有名人だ。

 ロムニー氏は当面、誰の支持に回るかを明らかにしない方針とされるが、ここへきてスコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事(47)が急浮上し、「ウォーカー氏にも勝機が出てきた」(政治評論家)との見方が広がっている。

 ウォーカー氏は11年に知事に就任。州予算の赤字削減を掲げ、公務員労働組合の団体交渉権を抑制するなどして対決したため組合側から反発を買った。12年にはリコール(解職請求)選挙に追い込まれながらも勝利。次世代の指導者として知られるようになった。

 全米で最初に党候補を選ぶ党員集会が行われ、大統領選の行方を左右するアイオワ州で地元紙デモイン・レジスターと米通信社ブルームバーグが1月下旬に実施した世論調査では、ウォーカー氏(16%)が首位で、ランド・ポール上院議員(15%)、マイク・ハッカビー元アーカンソー州知事(13%)が続いた。ブッシュ氏は9%で5位だった。

 ウォーカー氏は最近、大統領選に向けた政治資金の受け皿となる政治活動委員会(PAC)を設立。1日のABCテレビの番組ではイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」をめぐり「空爆だけでなく、地上部隊派遣の準備もしなければならない」と発言し、国のかじ取りに意欲を見せた。


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