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2004年米国大統領選スレ

2116チバQ:2014/10/17(金) 07:50:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014101702000120.html
見えぬ敵 募る不安 「感染」相次ぐダラス

2014年10月17日 朝刊


15日、エボラ出血熱の感染が疑われる医療従事者が相次いで確認された米テキサス州ダラスの病院=北島忠輔撮影
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 【ダラス(米テキサス州)=北島忠輔】エボラ出血熱に感染して死亡したリベリア人男性の治療に携わった米テキサス州ダラスの病院関係者から、感染が疑われるケースが相次いだ。男性の死亡から十五日で一週間。国や州の保健当局はエボラ熱対策に懸命だが、地元住民の間では、見えない敵を相手にする不安が徐々に広がる一方で、過剰反応をいぶかる声もあった。
 感染の現場となっているのはダラス中心部から北に約四十キロにあるテキサス・ヘルス・プレスビテリアン病院。広大な敷地に病棟が立ち並ぶ総合病院だ。
 外来の診療を終えた女性は「院内は落ち着いた様子だったが、複数のスタッフが感染したと聞いて、どこまで広がるのか底知れない感じで少しこわい」と不安を口にした。
 最初に院内感染が確認されたのは看護師のニーナ・ファムさん(26)。三日後の十五日未明には、発熱の症状を訴えた同じ治療チームのアンバー・ビンソンさん(29)から感染を示す反応が出た。地元保健当局の責任者クレイ・ジェンキンスさんは十五日、「さらに感染者が出た時の準備をしている。とても現実味のある話だ」と感染者が今後も続くとの見方を示した。
 ダラスのマイク・ローリング市長もこの日、住民に冷静な行動を呼びかけた。
 だが近くに住む男性(38)は「どうすればいいのかも、よくわからない。じわじわと心配に思う人が増えているのでは」と話す。
 ダラス郊外にあるファムさんのアパートの入り口には「立ち入り禁止」の張り紙。飼い犬と散歩するファムさんとよく立ち話をしたベスティ・ボルガーさん(56)は、メディアの反応が不安をあおっていると指摘する。「手順のミスが感染の一因と言われているけど、しっかりした看護師よ。今の騒ぎぶりは不思議。本当の悲劇はアフリカで起きているのに」と話した。


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