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2004年米国大統領選スレ

2113チバQ:2014/10/14(火) 21:08:41
http://www.sankei.com/world/news/141014/wor1410140023-n1.html
2014.10.14 19:59

米大使人事、党派対立で空転、47人が承認待ち オバマ大統領の大口献金者指名 “資質”に疑問も

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 【ワシントン=加納宏幸】党派対立のあおりを受け、米国の大使人事が宙に浮いている。オバマ大統領が大使に指名しながら、上院で審議が進まず、承認を得られていない候補者は47人に上る。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」への空爆に参加するアラブ首長国連邦(UAE)やバーレーン、戦闘部隊の撤退が目前に迫るアフガニスタン、新たな関係の構築を模索するインドなど、重要性を増す国々の大使が軒並み承認待ちの状態だ。

 高官人事を承認する権限を持つ上院では、与党の民主党が過半数を占めるが、共和党が承認手続きを遅らせている。昨年11月、民主党主導で人事承認に必要な賛成票を従来の60票以上から51票以上に引き下げる規則改正案を可決したことが、かえって党派対立の火に油を注ぐ格好となった。

 上院は9月に韓国、フランスなどの大使人事を承認した。残る47人のうち37人が公聴会を終えているが、具体的な手続きは11月4日の中間選挙後となる。

 米国務省は「高位の代表者である大使を派遣することは極めて重要であり、上院は(承認手続きを)前進させてほしい」(ハーフ副報道官)と促している。

 ただ、オバマ大統領への大口献金の論功行賞として政治任命された大使候補が「資質」を問題視されているのも事実だ。ノルウェー、アイスランド、アルゼンチンの大使候補は公聴会で、赴任予定国を訪れたことがないと明かし、いまだに承認を得られていない。


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