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2004年米国大統領選スレ
2103
:
チバQ
:2014/10/04(土) 09:18:56
http://www.sankei.com/world/news/141003/wor1410030040-n1.html
2014.10.3 18:54
米中間選挙まで一カ月 上院のカギ握る接戦州と無党派層 全般情勢
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(1/3ページ)
2日、米イリノイ州エバンストンの大学で演説後、手を振るオバマ大統領(UPI=共同)
2016年の米大統領選挙を占う中間選挙(11月4日投票)まで1カ月。オバマ政権への審判が、いよいよ下される。共和党が過半数奪還を目指す上院の帰趨(きすう)は、5〜9州の接戦州の結果にかかっている。
(ワシントン支局)
◇
選挙の予測分析で定評のある「ローゼンバーグ・ポリティカル・リポート」はアラスカ、ノースカロライナ、コロラド、アイオワ、カンザスの5州を上院の接戦州に位置づけている。
上院(任期6年、定数100)の改選議席は36。同リポートによると、現時点で共和党が非改選議席と合わせ、49議席を確保する勢いだ。このため接戦州のうち2州で勝利すれば、過半数(51議席)を確保すると予測している。
政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」は、この5州にルイジアナ、アーカンソー、ジョージア、ミシガン各州を加えた9州を接戦州としている。同サイトによれば、非改選を合わせ共和党は46議席、民主党は45議席に届いており、過半数を確保するためには9州のうち5州で勝利する必要がある。共和党は6州で優勢としているが、勝敗がどちらに転ぶか微妙な「トスアップ」と呼ばれる状況にある。
「クック・ポリティカル・リポート」によると、有権者の党派別構成比は共和党支持者25%、民主党支持者31%に対し、無党派層は42%を占めている。
2004年に31%だった無党派層はその後、増加の一途をたどっており、オバマ氏が大統領に就任した09年(37%)からは5ポイント伸びた。議会で先鋭化する民主、共和両党の対立への嫌悪感が背景にあるとみられる。無党派層のうち44%が共和党、38%が民主党に投票すると回答している。
一方、「ピュー・リサーチ・センター」の調査では、ここにきて「テロ」が主要な争点として有権者の間に急浮上している。
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」とのテロ戦を反映したもので、共和党支持者の87%、民主党支持者の67%が、投票する際の「非常に重要」な判断材料だとしている。拡大する一方の戦局は、残る1カ月間の選挙戦における流動的要因となっている。
こうした世論も意識し、オバマ大統領はイスラム国への対応に追われる合間を縫い、接戦州のノースカロライナ州などを遊説し、1日にはイリノイ州入りした。世論は大統領の「指導力の低下」に批判的な目を向けてきた。このため遊説では「危機のときにあって、立ち上がる国は米国以外にはない。世界は米国の指導力を求めている」と、自身と米国の指導力をしきりにアピールしている。
(青木伸行)
◇
上院選で米メディアが最も注目するのが、ノースカロライナ州での民主党現職ケイ・ヘイガン氏と、州下院議長を務める共和党のトム・ティリス氏の戦いだ。5月の共和党予備選で保守系草の根運動「ティーパーティー(茶会)」系を破って本選に進んだティリス氏が、ヘイガン氏を僅差で追う展開となっている。
ティリス陣営は、オバマ大統領が今年初め、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を「二軍チーム」に例えてその脅威を軽視していた発言を紹介し、ヘイガン氏もイスラム国の脅威に沈黙していると批判するCMを今週公開した。
大統領選で両党の党員集会が全米で最初に行われる重要州のアイオワ州では、引退する民主党現職の議席をめぐり、同党下院議員と共和党の州上院議員による新人同士の争い。オバマ政権の医療保険制度改革や最低賃金引き上げ、環境規制強化が争点で、共和党がやや優位とみられる。
過半数を目指す共和党にとり現有議席は落とせないが、カンザス州で波乱が起きている。伝統的に共和党への支持が強い「レッド・ステート」の一つだが、無所属のグレッグ・オーマン氏が4選を目指す共和党のパット・ロバーツ上院議員をリード。選挙戦は当初、両氏と民主党候補の三つどもえだったが、9月に民主党候補が撤退した結果、オーマン氏が反ロバーツ票を糾合する形になっている。
オーマン氏は超党派の立場から、ロバーツ氏が米議会での共和、民主両党の党派対立に加担してきたと批判。米政界の機能不全への不信感を強める有権者の支持を集めている。
各党から複数の候補者が立候補できるルイジアナ州、リバタリアン党も出馬するジョージア州では半数以上を得票できる候補者がなく、それぞれ12月と来年1月の決選投票に持ち込まれる可能性がある。
(加納宏幸、小雲規生)
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