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2004年米国大統領選スレ

2094チバQ:2014/09/16(火) 00:18:31
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140913/amr14091323120004-n1.htm
【岐路に立つ米国】
外交が中間選挙の争点に 与党、女性層離反食い止めが課題
2014.9.13 23:12 (1/2ページ)
 【ワシントン=加納宏幸】イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が米国人記者2人を斬首殺害したことで、「テロとの戦い」が11月の中間選挙の争点として急浮上してきた。オバマ米大統領はイスラム国の打倒を目指す包括的戦略を発表し、有志連合の形成を着実に進めているが、オバマ氏に好意的だった女性層の離反が顕著になっている。どう食い止めるかが与党民主党の課題だ。

 「米国の空軍力、同盟国の貢献、地上で戦う部隊への支援を組み合わせた容赦ない対テロ作戦が必要だ。空爆作戦を進めており、シリアにいるイスラム国に対する行動も準備している」

 オバマ氏は13日、週末恒例の国民向けビデオ演説でシリア空爆承認を含めた包括的戦略を説明した。17日にはフロリダ州タンパの米中央軍司令部を訪れ、空爆作戦の説明を受ける。

 10日に包括的戦略を発表して以来、オバマ氏が自らの「最高司令官」の責務を強調する場面が増えた。米メディアが「外交政策が中間選挙を控えて政治の舞台の中心に」(ウォールストリート・ジャーナル紙)などと伝えていることが影響しているとみられる。

 同紙が今月上旬に実施した世論調査によると、米国人記者の殺害映像が流されたことで政権の外交政策への女性層の支持は8月の43%から33%に激減した。

 ワシントン・ポスト紙も、米小売り大手から名付けられた「ウォルマート・ママ」と呼ばれる無党派層の女性が「オバマ離れ」をしていると伝えた。同紙が世論調査の回答者に追跡調査したところ、オバマ氏が8月、記者殺害の発表直後にゴルフをしたことに不安を感じたと答えたという。

 野党共和党はシリアでの空爆を基本的に支持しつつも、過去のオバマ氏の言動を追及して中間選挙の接戦区を制する構えだ。


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