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2004年米国大統領選スレ

2077チバQ:2014/08/21(木) 07:34:29
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014082000841
抗議デモ、沈静化探る動きも=ペットボトル1本で一触即発−米ミズーリ州
20日未明、米ミズーリ州ファーガソンで、デモ参加者を取り囲んだ警官隊に語り掛ける黒人男性 【ファーガソン(米ミズーリ州)時事】黒人青年が白人警官に射殺され、住民と警察の対立が深まるミズーリ州ファーガソンでは19日も住民らの抗議デモが続いた。暴徒化したデモ参加者を警官隊が催涙ガスで鎮圧する場面はなかったが、緊張は消えない。一方、事件から10日が経過し、住民の間では「平和なデモ」を探る動きも出ている。
 恒例となったデモはこの日も、殺害現場に近い西フローリッサント通りで夕暮れ時から始まった。「手を挙げたら撃つな」の合言葉を繰り返しながら行進する数百人の群衆には、親子連れやカップルも目立つ。「本当のデモ参加者は略奪しない」と書いたプラカードを掲げた参加者もおり、深夜になると翌日の集合時間を告げて解散を促す参加者の姿もあった。
 緊張が高まったのは日付が20日に変わる直前だった。現場に居残った若者らの一人が水の入ったペットボトルを警官に投げ付けたのをきっかけに、ガスマスクや防弾チョッキを着けた警官隊が一気に若者らを包囲。ライフルの銃口を向け、拡声器で「解散しなければ逮捕する」と警告した。
  警官隊の背後には装甲車も控え、若者らはじりじり押されるように通りの外れまで後退。途中、警官隊にライフルを突き付けられて身柄を拘束される若者もいた。セントルイス・ポスト・ディスパッチ紙(電子版)によると、19日夕から20日未明にかけての逮捕者は47人に上った。
 この日はこれ以上の混乱はなかったが、ペットボトル1本が緊張を高めたことが、現場で依然続く一触即発の状況を物語る。デモ参加者の一人で介護職員のマーキス・トンプソンさん(26)は「われわれは正義を求めている。正義が実現するまでデモはやめない」と強調した。(2014/08/21-00:34)2014/08/21-00:34


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