したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

2065チバQ:2014/08/16(土) 00:57:46
http://mainichi.jp/select/news/20140814k0000e030176000c.html

米国:警官が黒人少年射殺 抗議デモで暴徒化

毎日新聞 2014年08月14日 11時09分(最終更新 08月14日 12時04分)


 【ニューヨーク草野和彦】米中西部ミズーリ州ファーガソンで9日、18歳の黒人の少年が警察官に射殺される事件があり、住民らの抗議デモが広がっている。デモ参加者の一部が暴徒化し、オバマ大統領は冷静になるよう呼びかける声明を出した。だが、13日にはデモ参加者とみられる1人が警官に撃たれるなど、現地では緊迫した状況が続いている。

 ◇友人「無抵抗姿勢に発砲」 大統領が声明も

 米メディアによると、少年はマイケル・ブラウンさん。ファーガソン警察によると、ブラウンさんが友人と車道を歩行中、パトカーの警官が歩道に移動するよう注意した。この後、この警官ともみ合いになり、パトカーの中で撃たれたという。

 だが、ブラウンさんと一緒だった友人は複数の米メディアに対し、警官から注意されたことは認めたものの、ブラウンさんはパトカーの車内から腕を伸ばして捕まえようとした警官から逃れようとしたと証言。さらに警官は車外で、両手を上げて無抵抗の姿勢を示したブラウンさんに発砲した、と話しており、警察の説明と食い違っている。

 事件翌日の10日には暴徒化した住民らが商店を破壊するなど、これまで40人以上が逮捕された。住民は射殺した警官の名前の公表を求めているが、ファーガソン警察は警官の身に危険が及ぶことを理由に拒否している。一方、事件に抗議するハッカー集団によるサイバー攻撃で、ファーガソン市当局のウェブサイトが11日にシャットダウンするなど、混乱が広がった。

 オバマ大統領は12日の声明で、ブラウンさんの死に「胸が張り裂けるようだ」と述べ、黒人住民らの思いを代弁した。一方、司法省が地元当局と当時の状況を調査中とし、「我々は傷つけ合うのではなく、癒やし合うべきだ」と語った。

 ファーガソンの人口2万1000人の7割は黒人だが、全警官53人のうち黒人は3人だけ。大統領が早々に声明を発表した背景には、事件を人種差別問題に発展させたくないとの思いがあるようだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板