したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

1975チバQ:2014/03/14(金) 00:02:40
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140313/amr14031310350003-n1.htm
オバマケアで下院補選に敗れ政権に逆風 共和党穏健路線に追い風
2014.3.13 10:33 (1/2ページ)
 【ワシントン=青木伸行】米フロリダ州の連邦下院議員補欠選挙が11日、投開票され、共和党が接戦の末に民主党に勝利した。補選は医療保険制度改革法(オバマケア)を最大の焦点に、11月4日の中間選挙の行方を占う前哨戦として注目され、オバマ政権と民主党への“逆風”を印象づけている。

 補選はビル・ヤング下院議員(共和党)の死去に伴うもので、共和党のデビッド・ジョリー、民主党のアレックス・シンク両候補の間で争われた。

 得票率はジョリー氏48・4%、シンク氏46・5%と、共和党がかろうじて議席を死守した。

 ジョリー氏は共和党の補選候補者を決定する段階で、保守強硬派「ティーパーティー」(茶会)系の候補者を押さえ、補選に出馬した。

 穏健派のジョリー氏は選挙戦で、オバマケアは「コスト高だ」などと主張しオバマ政権を批判。オバマケアの廃止と、これに代わる共和党主導の医療保険制度の導入を訴えた。

 これに対し、シンク氏は民主党員の間でもオバマケアに対する批判が強いことから、現行制度の修正と改善を唱えた。

 ジョリー氏の主張が、茶会が唱えるオバマケアの廃止一辺倒ではなかったことが勝因のひとつといえ、補選の結果を受け共和党では、穏健路線が勢いづくものとみられる。

 茶会は保守色が強いテキサス州でも4日、中間選挙の上院選候補者を選ぶ共和党の予備選挙で、擁立した議員が敗北し、今のところ苦戦を強いられている。

 フロリダ州は、大統領選などで共和、民主両党の間で勝利政党が変動する「スイング・ステート」。大票田の激戦州として知られる。補選は州内の27下院選挙区のうち、第13選挙区で行われたが、2012年の大統領選では、オバマ氏が僅差でこの選挙区を制しており、民主党はショックを受けている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板