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2004年米国大統領選スレ

1873チバQ:2013/11/03(日) 16:22:36
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131006/amr13100618000003-n1.htm
【世界おもしろ法律事典】
キリスト教の儀式実施を認める州法、米南部州で相次ぎ成立
2013.10.6 18:00 [世界おもしろ法律事典]
 キリスト教の儀式を学校内で行うのを認める州法が米南部州で相次いで成立している。「政教分離」の原則に基づき訴訟に向けた動きも出る中、敬虔(けいけん)な信者でもある南部州の知事や議員らは“州法防衛”に躍起だ。

 南部ミシシッピ州では3月、学校のスポーツ行事などの際に、生徒たちが簡素な礼拝を行うのを認めた州法にブライアント知事が署名した。同法成立は知事の長年の“夢”で、署名が行われた机には、ブライアント知事が祖母からもらったボロボロの聖書が置かれていたという。

 南部フロリダ州でも昨年、同様の州法が成立。南部サウスカロライナ州でも今年、キリスト教式の黙祷(もくとう)を始業式の際に義務付ける州法が議会に提出された。

 すでに成立した州法の中には、公立校に対してだけでなく、私立校にも宗教関連予算の拠出を認めたものもある。

 「暴力が学校でなぜ起きるのか、と人々が問い掛ける一方で、学校側は神を組織的に排除してきた」。聖職者でもあるハッカビー元アーカンソー州知事は昨年、東部コネティカット州の小学校で児童ら26人が射殺された後にこう指摘。キリスト教的価値観に基づく教育が「人格形成」に大いに寄与すると強調した。

 すでに成立した州法や議会で討議中の法案には非キリスト教徒への配慮がなされている。サウスカロライナ州法は非キリスト教徒の儀式への不参加を認め、ミシシッピ州法も「生徒の宗教的自由を保護」(ブライアント知事)している。

 ただ、同州の自由人権協会は州法が「政教分離違反だ」として、法廷で闘い抜く方針だ。

 これに対し、ブライアント知事も「キリスト教的価値観を防衛するのは名誉」と徹底抗戦の構えだ。

(ニューヨーク 黒沢潤)


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