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2004年米国大統領選スレ

1759チバQ:2013/05/19(日) 21:55:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130519-00000023-mai-n_ame
<米オバマ政権>三つの大型不祥事表面化 共和党、攻勢強め
毎日新聞 5月19日(日)12時29分配信

 【ワシントン西田進一郎】司法省が情報源特定のため記者の通話記録を極秘入手するなど、米政府内で三つの大型不祥事が相次いで表面化し、オバマ政権が揺さぶられている。「三重苦」に直面するホワイトハウスは対応策を次々打ち出すが、野党共和党は来年秋の中間選挙を見据え攻勢を強めるばかり。政権は早くも失速ぎみで、2期目の最重要課題に掲げた銃規制強化や移民制度改革などの実現も厳しくなっている。

 不祥事は(1)米内国歳入庁(IRS)が保守系団体を抽出して免税審査を厳格化していた問題(2)AP通信による報道の情報源を突き止めるため司法省が記者らの通話記録を極秘入手した問題(3)昨年9月にリビア東部ベンガジの領事館が襲撃された事件をめぐる情報隠し疑惑−−の三つ。

 ベンガジの領事館襲撃事件では、11月に大統領選を控えたオバマ政権が「テロ」との分析結果を隠蔽(いんぺい)したのではないかと共和党が批判している。

 ホワイトハウスは15日、事件直後に政府内でやりとりされた100ページ分の電子メールを公開。逆に、大統領が記者会見で在外公館警備の予算増額を議会に求めるなど、下院の多数を握る共和党をけん制した。

 しかし、共和党は徹底追及の構えを崩していない。追及の標的の一人が、当時、事件を知る立場にあったクリントン前国務長官だからだ。

 国民的人気が高く2016年次期大統領選の民主党有力候補と目されるクリントン氏を追い詰めることは、中間選挙で下院に加えて上院でも過半数を獲得し、次期大統領選で2期8年ぶりのホワイトハウス奪還を目指す共和党の選挙戦略に合致する。


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