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2004年米国大統領選スレ

1753チバQ:2013/05/14(火) 23:59:12
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130514/amr13051419040011-n1.htm
リビア領事館事件めぐり米国で党派対立再燃 次期大統領選にらみヒラリー氏批判 
2013.5.14 19:02 (1/2ページ)
 【ワシントン=犬塚陽介】昨年9月に米大使ら4人が死亡したリビア東部ベンガジの米領事館襲撃事件をめぐり、民主と共和両党の対立が再び先鋭化している。共和党側は、オバマ政権が約2カ月後に迫っていた大統領選を考慮し、事件は「テロ」との分析を意図的に隠蔽した可能性を示唆するのに対し、政権・民主党側が猛反発している。

 2016年の次期大統領選をにらみ、民主党の有力候補と目されるヒラリー・クリントン前国務長官を牽制(けんせい)する政治的な意図も見え隠れしており、火種は当分くすぶりそうだ。

 「このような政治ゲームをしている時間はない」

 オバマ大統領は13日の米英首脳会談後の共同記者会見で、共和党側の言い分には「政治的な動機が多分にある」と非難し、「枝葉の問題」に難癖を付けていると対決色をあらわにした。

 焦点は、事件発生5日後、ライス米国連大使が情報当局の「分析資料」を基に、政権を代表してテレビ番組で語った「現時点で計画的な攻撃と断定する情報を持っていない」という発言の正当性だ。

 メディアが最近報じた事件直後の省庁間の電子メールによると、中央情報局(CIA)は当初から国際テロ組織アルカーイダ系の関与の可能性を指摘し、それについて事前警告していたことも分析資料の草案に盛り込んだという。

 ところが、調整段階で国務省のヌランド報道官(当時)が、テロ組織の関与は未確定であり、事前警告の存在まで盛り込めば、それを生かすことができなかったなどとして国務省が追及対象になりかねないと削除を要求。ホワイトハウスも巻き込んだ紆余(うよ)曲折の末に、「ライス発言」に落ち着いたとされる。

 これに対し、共和党の有力議員は、意図的な隠蔽の可能性を示唆し、批判の矛先をクリントン前長官に向ける。保守系に影響力の強いランド・ポール上院議員は不作為が事態を拡大させたとして、次期大統領選を念頭に「ヒラリー・クリントンが政府のポストに就くのは不可能だ」と訴えている。


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