したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

1726チバQ:2013/04/16(火) 20:58:44
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130416/amr13041611570015-n1.htm
防げなかったテロ、米社会に衝撃…オバマ大統領「正義の裁き下る」
2013.4.16 11:53 (1/2ページ)[オバマ米大統領]

記者会見で沈痛な表情を浮かべるオバマ大統領(AP)
 【ワシントン=佐々木類】米北東部マサチューセッツ州ボストンで起きた爆弾事件は、死者3人、負傷者140人以上の犠牲者を出し、2001年の中枢同時多発テロ以降、米国で起きた事件としては最大規模となった。海外だけでなく国内でのテロ対策に取り組んできたオバマ政権と米社会は大きな衝撃を受けている。

 「犠牲者に深い哀悼の意を示したい」。事件発生から数時間後の15日午後6時(日本時間16日午前7時ごろ)、ホワイトハウスの記者会見場に姿を現したオバマ大統領は苦渋に満ちた表情でこう語り、犯行に関わった個人や集団には「正義の裁きが下る」とし、全容解明に全力を尽くす姿勢を示した。

 オバマ氏は、米連邦捜査局(FBI)のミューラー長官と国土安全保障省のナポリターノ長官に徹底捜査するよう指示したと強調した。米メディアも繰り返し現場からの中継を行っており、衝撃の大きさを物語っている。

 米中枢同時テロを受け、当時のブッシュ政権は徹底したテロ対策を進めた。テロリストやテロ組織を指定して資産を凍結したほか、出入国管理の強化を盛り込んだ愛国者法を制定。国際、地方空港の検査を強化した。さらに、捜査機関の権限拡大や国際規模のマネーロンダリングの防止などが行われた。

 ブッシュ政権の対テロ政策を踏襲してきたオバマ政権下では、事前に防止してきたもののテロ計画はたびたび発覚。一筋縄ではいかない現状を示していた。

 09年12月のクリスマスにはデルタ航空機爆破計画が発覚、ナイジェリア国籍の男が拘束された。男は下着に高性能爆弾を忍ばせていた。10年5月にはニューヨークの繁華街、タイムズ・スクエアでパキスタン移民の男が車爆弾を仕掛けて逮捕された。11年1月には米北西部ワシントン州で、公民権運動指導者、キング牧師を偲(しの)ぶパレードでバックパックに爆弾を仕込んだ男が逮捕されている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板