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2004年米国大統領選スレ

1686チバQ:2013/02/13(水) 22:59:10
http://mainichi.jp/select/news/20130213k0000e030190000c.html
米大統領:一般教書演説 雇用創出、移民制度改革など強調
毎日新聞 2013年02月13日 12時00分(最終更新 02月13日 13時26分)

 【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領は12日夜(日本時間13日午前)、政権2期目最初の一般教書演説を行った。中間層の雇用創出に全力を挙げる考えを示すとともに「財政赤字削減だけでは経済政策とは言えない」と述べ、極端な財政赤字削減を求める野党・共和党の姿勢を批判。国民の支持を背景に強気の政権運営を目指す決意表明の場となった。

 大統領は中間層を「経済成長のエンジン」と位置づけ、「出自や人種によらず、懸命に働き責任を果たせば成功できる」社会の再建を訴えた。平等な社会の実現のために「自由な経済活動を支援し、子どもに機会を与える」のが政府の役割だと指摘。教育や公共インフラへの投資を通じ、経済成長を目指す考えを示した。

 一方で「私が提案するもので財政赤字が拡大することはない」と強調。国防予算の大幅削減を含めた歳出の強制削減が3月1日に発動される可能性があることを「非常に悪い考え」と強調。歳出削減と公平な税収入の組み合わせによる政策が必要と訴えた。

 外交では、現在6万6000人のアフガニスタン駐留米軍について、「今後1年間に3万4000人の米部隊が帰還する。この撤収は続き、来年末までにアフガニスタンにおける我々の戦争は終わる」と3万4000人の追加撤収を明言。政権公約の「14年末までの米軍完全撤収」に向けた道筋を示し、国内経済再建を優先する姿勢を強調した。

 内政では、昨年12月の東部コネティカット州の小学校銃乱射事件に言及し、「圧倒的多数の米国人が常識的な改革を望んでいる」と語り、銃購入者の身元調査や殺傷能力の高い銃の規制導入の必要性を訴えた。


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