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2004年米国大統領選スレ
1514
:
チバQ
:2012/11/05(月) 22:58:53
http://mainichi.jp/feature/news/20121105mog00m030024000c.html
2012米国大統領選:【クローズアップ】6日投票 激戦州を「弾丸」遊説
2012年11月05日
6日投開票の米大統領選は、現職の民主党のバラク・オバマ大統領(51)が中西部オハイオ州など勝敗を決する激戦州で共和党のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)をわずかにリードし、優勢を維持している。米東部を襲ったハリケーン「サンディ」への対応や予想を上回る雇用増が最終盤でオバマ氏を後押ししているとみられ、ロムニー氏は豊富な資金力を背景に戦線を拡大し猛追を図っている。ただ、選挙戦は国内問題や非難合戦など内向きな議論に終始し、互いに決定打を欠いたまま投票を迎える。【ワシントン古本陽荘】
今年1月に大統領候補選びの火ぶたを切った選挙戦も最後の週末を迎えた3日、オバマ、ロムニー両氏とも勝敗を左右する激戦州で投票前日までの全米をまたにかけた「弾丸ツアー」を開始した。
「私が4年前に『チェンジ(変革)』を掲げたとき、米国の政治を変えようと訴えた。私を信じてほしい」。オバマ氏は3日、オハイオ州の高校で、08年大統領選の熱気を呼び戻そうと演説に熱を込めた。
オバマ氏は週末、激戦州を中心に7州の8カ所で演説予定で、この日は中西部のオハイオ、ウィスコンシン、アイオワ、南部のバージニアを駆け巡った。国民的人気が高いクリントン元大統領も最終盤で加勢している。
ロムニー氏は5州の7カ所を回る。3日は北東部ニューハンプシャー州から始め「オバマ大統領は多くの公約を掲げて政権の座についたが、達成できていない。話すだけならたやすいことだ」と批判のトーンをあげた。
この日は10月の第1回討論会で圧勝したコロラド州デンバーも訪問。5日までには8州に拡大する。
選挙分析機関クック・ポリティカル・リポートによると、伯仲する激戦州はカギを握るオハイオ、南部フロリダ、バージニアを含む7州(選挙人計94人)。オバマ氏が「優勢」なのは17州・特別区(同計201人)で、「やや優勢」の西部ネバダや中西部ウィスコンシンなど4州を含めると獲得予想選挙人は計253人にまで膨らむ。一方、ロムニー氏が「優勢」を維持しているのは23州に及ぶが、選挙人は計191人にとどまる。
この通りなら、オバマ氏はオハイオ(同18人)、フロリダ(同29人)、バージニア(同13人)3州のうち、主要メディア調査でオバマ氏が3〜6ポイントリードしているオハイオ州で勝利すれば270人を突破する。バージニアで勝ち、ニューハンプシャー(同4人)かアイオワ(同6人)のいずれで勝っても再選が確定する優位に立っている。一方、ロムニー氏は大票田のフロリダ州を含めて激戦州争奪戦で圧勝しなければ逆転勝利は難しい情勢だ。
オバマ氏は第1回討論会での惨敗を機に全米支持率でロムニー氏に逆転されるなど終盤で苦戦を強いられてきた。しかし、ハリケーン「サンディ」への迅速な対応で指導力を評価された。今月2日発表の10月雇用統計では9月に続き失業率が「危険水域」の8%を下回り、雇用増加幅も市場予想を上回って追い風となった。
ブッシュ前大統領(共和)を2度の勝利に導いた選挙参謀で、ロムニー氏を支持するカール・ローブ氏は3日のワシントン・ポスト紙で「オクトーバー・サプライズ(10月の奇襲)だ。ハリケーンはオバマ氏を有利にし、ロムニー氏の経済政策に関するメッセージを湿らせてしまった」と語り、選挙戦の流れを変えたことを認めた。
◇最大争点は経済・雇用、でも…決め手欠いた論戦
11カ月に及ぶ選挙戦で、オバマ氏が「前進」を掲げ、「中間層」重視の路線継続が争われていると強調したのに対し、ロムニー氏は民間主導の経済成長を目指すため、政策を転換させるべきだと訴えた。
選挙戦で最大争点は経済や雇用問題。オバマ氏は「公平な機会」を主張し、ロムニー氏は「自由競争」を重視した。民主党が志向する「大きな政府」と共和党が目指す「小さな政府」という従来の対決構図だった。
だが、双方とも決め手を欠いた。オバマ氏は一時10%に達した失業率を09年就任時のレベルにまで下げたが、7%後半と依然として高く、2期目を目指す大統領としては最悪の数字で投票を迎える。
一方、ロムニー氏は「強い米国」を掲げてオバマ氏との差別化を図ろうとした。高い失業率はオバマ氏の「失政」で中国に雇用が吸収されたと主張。終盤での支持率上昇にもつながったが、具体的な代替案は示さなかった。
選挙戦では寄付上限のない選挙資金団体を活用することで両候補とも10億ドルを超す史上空前の資金を投入。集会回数は2日までの約5カ月でロムニー氏が277回、オバマ氏が214回に上った。
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