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2004年米国大統領選スレ

1470チバQ:2012/10/28(日) 23:35:23
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/331071
【米大統領選2012年】ロムニー氏衰えぬ勢い 各社世論調査でリード
2012年10月27日 00:21 カテゴリー:アジア・世界

米オハイオ州シンシナティで支持者と握手する共和党候補のロムニー氏(右)=25日(AP) 【ワシントン宮崎昌治】11月6日の投開票が迫る米大統領選で、3度の討論会を経て接戦に持ち込んだ共和党候補ロムニー氏の勢いが衰えない。米紙ワシントン・ポストが25日発表した全米の世論調査で民主党候補のオバマ大統領を3ポイントリードし、ギャラップ社やAP通信の調査でも2〜3ポイントリードした。

 選挙戦が最終局面に入り、ポスト紙は連日の世論調査を実施。22日から結果を発表し、同日はロムニー氏とオバマ氏の支持率が48%対49%だったが、23〜24日は49%対48%とロムニー氏が逆転。25日は50%対47%と差が広がった。

 ギャラップ社とラスムセン社の連続世論調査も25日はロムニー氏が3ポイントリード。AP通信の調査でも同氏が2ポイントリードした。オバマ氏が優勢勝ちした22日の最終討論会後も、ロムニー氏の勢いが続いていることを裏付けた。

 ポスト紙の調査によると、ロムニー氏は「経済運営への期待」で52%の支持を集め、オバマ氏の43%を大きくリード。無党派層の支持も19ポイント上回った。また、AP通信によると、女性の支持も9月はオバマ氏に16ポイント離されていたが、今回は47%で同率。3日の第1回討論会でロムニー氏が安定した姿を見せたことで、無党派層や女性が同氏支持に流れ、勢いを後押ししている構図だ。

 各種世論調査によると、選挙の勝敗を左右する接戦州のうち最重要のフロリダ、バージニアではロムニー氏がやや優勢。オハイオはオバマ氏がやや優勢で、この3州の行方が決定的に重要となっている。

 ロムニー氏にとって、インディアナ州の共和党上院議員候補による女性蔑視の失言が懸念材料だが、勝機を見いだした陣営は求心力を高めている。同氏は25日、オハイオ州で「オバマ氏は現状維持派で、私こそが大きな変革をもたらす」と強調した。

 一方、オバマ陣営は無党派層の関心が高い財政赤字削減と、選挙戦の鍵を握るヒスパニック(中南米系)の取り込みを狙った移民政策に重点を絞り、ロムニー氏に傾く流れを引き戻そうと必死だ。オバマ氏は24日からの2日間、大統領専用機に寝泊まりしながら接戦州を中心に8州で選挙運動を実施。「米国を前に進め続けるために、あなたの1票が必要だ」と懸命に訴えた。

=2012/10/27付 西日本新聞朝刊=


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