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2004年米国大統領選スレ

1437チバQ:2012/10/19(金) 22:59:19
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121019/mcb1210190504025-n1.htm
米大統領選終盤、鍵は女性票 避妊や中絶、経済対策で両候補応酬 (1/2ページ)2012.10.19 05:00

16日に開かれた2回目のテレビ討論会で聴衆に話しかけるオバマ大統領。終盤戦の焦点は女性票の取り込みだ(ブルームバーグ)【拡大】
 来月6日に迫った米大統領選に向け、民主党・オバマ大統領と共和党・ロムニー候補は、選挙戦最終盤の鍵を握る戦略として女性票の取り込みに躍起になっている。

 ニューヨーク州のヘンプステッドで開かれた2回目のテレビ討論会から一夜明けた17日、オバマ大統領はアイオワ州で演説し、ロムニー氏が避妊や中絶、がん検診など女性を対象とした医療プログラムへの予算打ち切りを公約に掲げていることを批判した。同大統領は前日の直接討論でも、男女の賃金格差是正に対するロムニー氏の消極姿勢を糾弾している。

 一方、同じく17日にバージニア州で演説したロムニー氏は、オバマ政権が経済政策の失敗を通じて米国女性を失望させていると主張。経済の明るい見通しを女性たちに約束できる政策は共和党しか打ち出せないと訴えた。オバマ大統領支持に偏りがちな女性票の切り崩しを狙った格好だ。

 調査会社ニールセンが18日までに明らかにしたところによると、16日にテレビ中継された両候補の2回目の討論会は全米でおよそ6100万人が視聴。今月3日にデンバーで開かれた1回目の討論会の視聴者数は6720万人だった。

 2回目の討論会の後、どちらに投票するか態度を決めていない有権者525人を対象にCBSニュースが実施した調査では、討論会の勝者をオバマ大統領とした回答が37%、ロムニー氏が30%、引き分けが33%だった。誤差率は4ポイント。

 米世論調査会社のギャラップが10月9〜15日に実施した調査によれば、両候補者に対する女性の間での支持率はオバマ大統領が53%と、ロムニー氏の47%を上回った。一方男性の間での支持率は、オバマ大統領の43%に対しロムニー氏が57%とリードしている。前回2008年大統領選の出口調査では、女性票全体の56%が、当選したオバマ大統領に投じられた。

 今月に入りロムニー氏は、登録有権者と態度未定有権者の双方からの支持率でオバマ大統領に対するリードを着実に広げている。

 17日に公表されたギャラップの調査結果によると、態度未定有権者の間での支持率はロムニー氏の51%に対しオバマ大統領は45%。登録有権者の間ではロムニー氏48%に対しオバマ大統領46%だった。誤差率は2ポイント。ロムニー氏が登録有権者からの支持率で優位に立ったのは8月以来となる。この調査は10月10〜16日にかけて行われた。

 両候補者が直接政策論議を戦わせる最後のテレビ討論会は来週22日、フロリダ州南東部のボカラトンで開かれる。(ブルームバーグ John McCormick、Hans Nichols)


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