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2004年米国大統領選スレ

1408名無しさん:2012/10/05(金) 14:08:34
http://jp.reuters.com/article/jpUSpolitics/idJPTYE89402W20121005

[ワシントン 4日 ロイター BREAKINGVIEWS] 3日に行われた初の米大統領選討論会は、選挙をめぐる数占いの様相を示した。90分間に及ぶ対決では、両候補の口から大きな数字が5種類、繰り返し飛び出した。有権者が両候補に付ける点数は戦況を左右する可能性がある。総合すると、ロムニー候補の得点がオバマ大統領をわずかに上回ったようだ。

<5兆ドルの減税>

オバマ大統領は手始めに、ロムニー氏の減税案が財政的に無責任だと批判した。大統領は、限界税率を20%減らすロムニー氏の提案は財政赤字を10年間で5兆ドル膨らませるという「税制センター」の推計を指摘。これは単純計算だが、事はそれほど単純ではないと攻撃した。

ロムニー氏は税控除も減らす構えだ。ロムニー氏は中間層を増税から隔絶できない場合には、減税を再考すると述べた。あまりにも都合の良い言い分だ。より重要なのは、増税なしで財政赤字の膨張と闘うことの非現実性だ。

得点:オバマ大統領

<4兆ドルの財政赤字削減>

10年間で4兆ドルの財政赤字削減というのは、政府が財政改革に真剣に取り組む姿勢を示す上で、今や魔法の数字となった。オバマ大統領が設置したシンプソン・ボールズ財政委員会が掲げた数字だ。しかし大統領はこの計画を受け入れていないし、大統領が過去4年間に示した代替的な予算案は一つも議会を通過していない。ロムニー氏側も4兆ドルの赤字削減をどう達成するのか詳細を示していない。


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