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2004年米国大統領選スレ

1393チバQ:2012/09/29(土) 11:56:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000078-mai-int
<米連邦議会選>下院 共和党が過半数維持の可能性濃厚
毎日新聞 9月28日(金)18時54分配信

 【ワシントン古本陽荘】11月の米大統領選と同日、連邦議会の上下両院の議員選挙も行われる。大統領選では民主党のバラク・オバマ大統領(51)の優勢が伝えられるが、下院選では野党の共和党が引き続き過半数を維持する可能性が濃厚だ。10年の中間選挙で「ねじれ」状態に陥って以来、財政赤字削減や予算編成をめぐり、大統領と議会共和党は激しく対立してきた。今回の選挙が事態を打開する可能性は低いとみられ、米政治の混迷はさらに長期化しそうな情勢だ。

 「(ワシントンに来て)ロビイストに乗っ取られた議会共和党に言われた通りのことを(ロムニー氏が)するつもりなら、そんなものはご免だ」

 オバマ大統領は27日、南部バージニア州バージニアビーチの集会で、共和党の大統領候補、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)を批判するなかで、議会共和党への対抗心をむき出しにした。

 オバマ大統領が「内側からはワシントンを変えられない」と支持者らに協力を求めたところ、ロムニー氏が自らの集会で「だったら11月にワシントンから追い出してやろう。私は内側から変えてみせる」と反論。議会共和党とロムニー氏を結び付けた大統領の冒頭の発言は、これに対する再反論だった。

 党派を超えた融和を訴えて08年に当選したオバマ大統領だったが、就任1年目の課題として共和党が強硬に反対していた医療保険改革を推進。「小さな政府」を求める保守系草の根運動「ティーパーティー(茶会運動)」が沸き起こるきっかけともなり、10年中間選挙は民主党の大敗に終わった。

 だがその後、大幅な財政削減を求め妥協しない議会共和党の姿勢には批判も高まっている。ギャラップ社の9月調査では、米議会の支持率は13%と選挙前の数字としては過去最低だ。

 にもかかわらず、11月の下院選では共和党が定数435の過半数である218議席を確保するのは、ほぼ確実な情勢だ。政治専門サイト「クック・ポリティカル・リポート」の27日現在の予測では、接戦の24選挙区を除いて、共和優勢は228選挙区、民主優勢は183選挙区。共和党は現有242議席に迫る勢いだ。

 背景について、クック社のワッサーマン氏は「(民主党の)大統領が再選しそうだということで、(共和党との)バランスを取るために下院共和党への追い風になっている可能性がある」と分析する。

 一方、上院選については定数100議席のうち33議席が改選される。クック社の分析では、共和党が2〜4議席上乗せする見通し。共和党の現有議席は47で、過半数の51に達するかは微妙な情勢だ。ただ、フィリバスター(議事妨害)を受けずに法案を可決できる安定多数60議席には、どちらの政党も到達する見込みはない。


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