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2004年米国大統領選スレ

1230チバQ:2012/07/16(月) 15:28:16
・ウィスコンシン(Wisconsin)州のポール・ライアン(Paul Ryan)下院議員(42)

米下院予算委員会の委員長で、予算案を中心に議会で実績を上げてきた。副大統領候補に指名された場合、税金や歳出、社会プログラムに関する保守的な立場を承認することになり、共和党支持者層には評価されるだろう。ただ教育への歳出削減やメディケア(高齢者向け医療保険)制度改革に関する見解が論議を呼び、保守強硬派と判断されている。外交政策の経験は限定的。

・コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)元国務長官(57)

公認候補者となった場合、元国務長官として外交政策の重視を打ち出す見通し。アフリカ系米国人女性として、人口統計学上の2つのグループでオバマ大統領の支持を抑制する可能性がある。ただイラク戦争への関与など、ブッシュ前政権時代の負の影響がつきまとっている。

・クリス・クリスティー(Chris Christie)ニュージャージー(New Jersey)州知事(49)

知名度の高い穏健派。民主党寄りのニュージャージー州で支持されている共和党州知事で、選挙の行方を決める無党派層に受け入れられる見通し。ただあらゆる面でロムニー氏の存在感を薄める可能性があり、共和党の保守層の支持を得るのは難しいと見られる。

・スサナ・マルティネス(Susana Martinez)ニューメキシコ(New Mexico)州知事(52)

米国初のヒスパニック系女性州知事であり、副大統領候補としては「一石二鳥」。ただ、小さな州で新規就任し、高い支持率を獲得している一方、全国的には知名度が低いなど、ペイリン氏と似ている点が多い。

・ボビー・ジンダル(Bobby Jindal)ルイジアナ(Louisiana)州知事(41)

南部で信頼を集めている保守派として保守派中核から支持を得られるとともに、インド系としてマイノリティーの支持を集めることも可能。ただ2009年にオバマ大統領の一般教書演説に対して行った反論演説が大惨事だったことが記憶に新しく、痛手になっている。

・ニッキ・ハーレー(Nikki Haley)サウスカロライナ(South Carolina)州知事(40)

ロムニー氏支持を早い時期から表明していた1人。インドからの移民の娘で、サウスカロライナ州初の女性かつマイノリティー知事となった。超保守派の草の根運動「ティーパーティー(Tea Party)」の熱心な支持者でもある。ただ知名度が低く、経験が浅い点でペイリン氏との類似点が指摘される可能性がある。(c)AFP/Andrew Gully


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