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2004年米国大統領選スレ

1180チバQ:2012/06/06(水) 21:29:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000048-mai-int
<米大統領選>焦点は中南米系の票 カリフォルニア州
毎日新聞 6月6日(水)14時39分配信

米大統領選予備選で投票するビヤライゴーサ・ロサンゼルス市長=同市内の教会で2012年6月5日、堀山明子撮影

 【ロサンゼルス堀山明子】米大統領選(11月)は、共和党でミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)の指名が確定し、民主党のオバマ大統領(50)との戦いに突入している。カリフォルニア州で5日、共和、民主両党の予備選が開かれたが、焦点は同州に集中する中南米(ヒスパニック)系有権者をどうひきつけるかに移っている。特にロムニー氏は弱点とされる中南米系票の掘り起こしに懸命だ。

 米国勢調査局によると、08年の大統領選で、中南米系は有権者の59.4%にあたる約1161万人が選挙人登録をした。この3割を占めるカリフォルニア州は、伝統的には民主党の支持基盤だ。

 地元調査機関が1日発表した世論調査によると、同州に住む白人の支持率はオバマ氏44%、ロムニー氏41%と小差なのに対し、中南米系はオバマ氏57%、ロムニー氏15%と開いている。中南米系は移民規制強化を唱えるロムニー氏への警戒心が強い傾向がある。

 ロムニー氏は5日、「オバマ大統領は中南米系のビジネスを損ねている」とスペイン語と英語で声明を発表。零細企業にまで従業員の健康保険負担を強いる政策を示したオバマ氏を批判し、経済再建に尽力する姿勢をアピールした。

 ロサンゼルスで共和党の中南米系党員を統括するルイス・アルバラードさん(47)は「4年前の大統領選ではオバマは移民に夢を与えたが、今は失望が広がっている。争点は経済、雇用に移った」と指摘。オバマ氏が最近、同性婚を認める発言をしたこともカトリック教徒が多い中南米系の支持離れを生んでおり、「共和党が政治不信を起こした有権者の受け皿になれれば、流れは変わる」と指摘する。

 一方、オバマ氏陣営は、条件付きでビザなし移民に永住権を与える「ドリーム法」の公約実現を引き続き訴える。メキシコ移民2世のアントニオ・ビヤライゴーサ・ロサンゼルス市長も、オバマ陣営の「顔」として活躍する。大統領選予備選の投票所で、市長は「政治不信は間違い。民主主義は確実に前進している」と強調した。


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