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化学・薬品産業総合スレッド
967
:
荷主研究者
:2012/04/28(土) 14:23:23
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120330/bsc1203300504010-n1.htm
2012.3.30 05:00 Fuji Sankei Business i.
【ニュースクリップ】日本触媒 新規電解質の量産技術を確立
■リチウムイオン電池向けに
日本触媒は、リチウムイオン電池向けに耐熱性などを大幅に高めた新しい電解質「リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド」の量産技術を確立した。2013年度から本格販売を始める。年産200〜300トン規模の設備で生産をスタートし、15年度に20億円以上の売上高をめざす。
開発したのは、これまで一般的に使われている6フッ化リン酸リチウムに代わる新規電解質。独自のフッ素化技術を活用することで、純度が高く安価に製造できるプロセスを開発。
耐熱性は熱分解温度が308度で、6フッ化リン酸リチウムの154度を上回る。電池の膨張を防ぎ、長寿命化も実現する。高電流負荷特性や充電保存特性などリチウムイオン電池に必要な性能を改善できるという。
リチウムイオン電池は家電製品のほかに、自動車や住宅向けにも市場が急速に拡大されると期待されている。電解質は、電池の高性能化のカギを握る部材といわれている。
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