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化学・薬品産業総合スレッド
934
:
荷主研究者
:2012/01/08(日) 00:47:52
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111215/bsc1112150501000-n1.htm
2011.12.15 05:00 Fuji Sankei Business i.
クラレ・クレハ・伊藤忠、植物由来原料のリチウムイオン電池用「負極材」
クラレ、クレハ、伊藤忠商事の3社は14日、植物由来原料を用いた新開発のリチウムイオン電池用負極材「バイオカーボトロン」を2013年に共同で事業化すると発表した。クラレ主導で新設する生産合弁会社が13年に年産1000トン規模で量産に着手する。クレハは石油由来原料を使った負極材の供給力も引き上げ、成長分野のリチウムイオン電池材料で事業拡大を急ぐ。
クラレは活性炭事業での知見をもとに、クレハとバイオカーボトロンを共同開発してきた。まずクラレが来春にも、クレハと伊藤忠が4月に設立したリチウムイオン電池材料の合弁会社「クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン(KBMJ)」に出資する。さらに、KBMJとクラレ傘下のクラレケミカル(大阪市)が生産合弁会社を新設し、15億〜20億円を投じて岡山県備前市に年産1000トン規模のバイオカーボトロン工場を建設する。その後も国内の別拠点で3000トン規模を増強し、生産能力を15年に年産4000トン規模に高める。
クレハは石油由来原料を使った負極材を手がけており、現在は年産600トンの生産能力を来年に1800トン、15年に4000トンに引き上げる目標を掲げている。
記者会見でクレハの岩崎隆夫社長は「自動車・電池メーカーの品質要求が多様化する中、選択肢が増えて原料ソースも広がる」と強調。クラレの伊藤文大社長も「電池材料は変化のスピードが速く、当社が単独で事業化する時間はない。(クレハや伊藤忠と)一緒にやることで事業化につなげる」と語った。
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