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化学・薬品産業総合スレッド

412荷主研究者:2009/06/14(日) 17:08:33
>>411
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090509/biz0905091300009-n2.htm
2009.5.9 13:00
【すごいぞ! ニッポンのキーテク】融合する石油化学コンビナート(2/3ページ)
千葉コンビナートにある三井化学の市原工場

 千葉ではこのほか、住友化学と富士石油も、平成22年度までに2・6キロメートルのLPG配管で結び、富士石油が石油化学製品の原料となるLPG成分を調整したうえで、住友化学に供給する態勢を整える。

 これまでは船でLPGを運んでいたため成分調整できなかったうえ、悪天候の場合はプラントの稼働率を落とさなければならないケースもあったという。「個別の削減はもう限界。連携すれば、もう一段のコスト削減が図れる」(住友化学)という。

 これら配管で千葉コンビナートが結ばれれば、設備を破棄せずに生産を続けられる品目が増え、自動車や電機といったメーカーへの化学製品の安定供給を維持できる。化学メーカーの体力向上が期待でき、自動車や電機などの原料コストも下がるといういいことずくめだ。

 世界でもこれだけきめ細かいコスト削減を進める例は皆無。関係者は「発想そのものが高度技術」と胸を張る。

 技術面から「石油化学復活」のカギを握るのが、二酸化炭素(CO2)から取り出した炭素を原料に化学製品をつくる新たな製造法の開発だ。

 「化学製品は、基本的には品質と価格は世界共通。ただ、CO2が原料となれば話は別」と三井化学は期待を込める。自社の工場で排出したCO2から、汎用樹脂の基礎原料となるメタノールを製造する画期的な技術だ。しかも、地球温暖化の原因となるCO2を原料とすれば、温暖化対策にも貢献できる。三井化学はすでに大阪工場(大阪府高石市)に実験設備を設置しており、近い将来の実用化を狙っている。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090509/biz0905091300009-n3.htm
2009.5.9 13:00
【すごいぞ! ニッポンのキーテク】融合する石油化学コンビナート(3/3ページ)
千葉コンビナートにある三井化学の市原工場

 中東やアジア地区で大規模石油化学製造設備の新設が相次ぎ、日本の石油化学メーカーは、生き残り策の構築が急務だ。すでに業界再編や統廃合による淘汰がも始まっている。だが、三井化学の竹本元執行役員は開発中の新技術もあって、「千葉は生き残れる。(周辺の)鉄鋼メーカーも巻き込めば世界をリードできるはずで、有数のコンビナートになる」と、生き残りに自信を示している。


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