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化学・薬品産業総合スレッド
1336
:
荷主研究者
:2014/01/12(日) 12:26:55
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820131218aaan.html
2013年12月18日 日刊工業新聞
三菱化学、韓国拠点のポリエステル繊維原料の生産能力半減−供給過剰に対応
三菱化学は韓国でポリエステル繊維原料となる高純度テレフタル酸(PTA)の年産能力を半減する検討を始めた。2014年中に計画をまとめる。韓国拠点は年産能力約180万トンの半分を同国内に出荷。残る半分を中国へ輸出していたが、中国メーカーの新増設が相次いだ影響で輸出ができなくなっていた。採算が確保できる韓国向け需要に応じた生産体制に見直すことで、採算割れが続くPTA事業の収益改善につなげる。
三菱化学は韓国のほかにインド(年産能力127万トン)、インドネシア(同64万トン)、中国(同60万トン)の4拠点でPTAを生産し、計約430万トンの年産能力を持つ。このうち韓国拠点は設備維持費の低減を進め、4拠点の中で最もコスト競争力がある。
三菱化学は4拠点すべてで収益の改善に着手。インドとインドネシアは自家発電から買電への移行によるコスト削減、アンチダンピングや最低価格制度を使ったリージョナル(地域)価格化で15年度までに1トン=80ドルのスプレッドでも採算が取れるようにする。
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