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化学・薬品産業総合スレッド
1150
:
荷主研究者
:2013/03/31(日) 22:43:10
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201302280052.html
'13/2/28 中国新聞
トクヤマ純損失410億円に
トクヤマ(周南市)は27日、主力の多結晶シリコンの販売不振による収益悪化を受け、2013年3月期の業績予想を大幅に下方修正した。純損失は過去最大の410億円になる見通し。併せて発表した収益改善計画では、徳山製造所(周南市)での多結晶シリコンの生産を縮小し、低コストで生産できるマレーシアに移す。
主な用途である太陽光パネルの需要減や国際的な競争激化で、シリコンの販売量、価格とも大幅に下落。同社はシリコン生産を事業の軸に据え、増産に向け多額の投資をしてきたが、抜本的な見直しを迫られた形だ。
今期の業績は、純損失が従来予想の115億円から410億円に拡大する。徳山製造所のシリコン事業で収益が見込めないためプラントを減損処理し、約275億円の特別損失を計上するなどする。
収益改善計画は、シリコン事業の再構築▽他の事業や新規事業による収益向上▽経費削減―が柱。徳山製造所は年9200トンのシリコンの生産能力があるが、昨年末から約4割減産している。さらに生産を縮小し、マレーシアに移す。同製造所ではシリコンの生産能力を1800トン増強する工事が近く完了するが、稼働は見送る。
同社はシリコンを戦略的成長事業と位置付け、約2千億円を投じてマレーシアに2プラント(年産計2万トン)を建設している。6月稼働予定の第1期プラントは当初、太陽光発電向けを想定していたが半導体向け中心に切り替える。
国内の人員整理はせずに、給与削減や採用減などでコスト削減を図る。液化水素の生産や燃料電池用材料の開発なども急ぎ、18年3月期に売上高3580億円、営業利益250億円を目指す。
同社は「収益改善計画を進め、全社を挙げて改善を目指す」としている。
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