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化学・薬品産業総合スレッド

1119とはずがたり:2013/01/22(火) 18:48:09
>>87
>当社川崎事業所は、東日本唯一のアンモニア生産・供給拠点であり、生産能力は年産
>19万7千トンである。この内、自家消費分を除く約9万トンを大小様々な荷姿で外販しており、その販売シェアは業界第一位となっている。

>>448
>ンモニアの国際市況は急騰している。05年ごろまでは1トンあたり250−400ドル程度で推移していたが、昨年は一時500ドルを超えた。
>三菱ガス化学の減産に加え、三菱化学が接着剤原料などになるメラミンの生産を昨年終了し、副産物としてのアンモニア生産も中止したためだ。
>一方、東ソーによる硝酸を原料とするウレタン増産などで需要は3万5千トン増える見通しだ。
>残されたアンモニアメーカーの増産余力は少ない。各社とも「フル稼働が続いている」(昭和電工の武笠紀秀ガス・化成品部長)。
>さらに国内プラントは宇部興産が山口県宇部市に構える1969年稼働の工場が最新で、全国的に設備の老朽化が著しい。

>>448
■国内の主なアンモニア生産拠点
▽宇部アンモニア工業(山口県宇部市)36万トン
▽三井化学(大阪府高石市)33万トン
▽旭化成(岡山県倉敷市)32万トン
▽宇部興産(大阪府堺市)20万トン
▽日産化学(富山市)12万トン
▽昭和電工(神奈川県川崎市)12万トン
▽三菱ガス化学(新潟県新潟市)9万トン
(注)数字は年産能力

アンモニアというと昭和電工川崎と日産化学速星が想起されるがどちらも生産量は大したこと無い様だ。
それでも昭電川崎は外販の販売シェアは業界第一位であるそうな。

アンモニアの需給がタイトに成っていて居るという記事は>>448の他>>1110でも云っているし,アンモニアの輸送はー33度の低温に保つことが必要でコストが掛かる>>448>>1116そうであるから是非,東日本にももう一箇所でかめのアンモニア工場造ってみてはいかがか!?
日産化学と三菱化学の計21万㌧をスクラップビルドして30万トンクラスを新潟含む東北地方の日本海側に立地してさ♪(因みに最新鋭のインドネシアの工場は66万トン級のようだ。)酒田北港のアルミ工業の亡霊漂う宏大な空き地なんかどうだろう?富山まで遠すぎるか。


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