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化学・薬品産業総合スレッド
1052
:
荷主研究者
:2012/10/29(月) 00:01:21
>>1051
http://www.isenp.co.jp/news/20121012/news06.htm
2012/10/12(金)伊勢新聞
出荷開始わずか1年余 エボ社 四日市工場を閉鎖へ
【エボニック・モノシラン・ジャパン四日市工場=四日市市石原町で】
【四日市】ドイツの化学メーカー「エボニック・モノシラン・ジャパン」(東京)が、工業用ガス「モノシラン」を生産している四日市工場(四日市市石原町)を近く閉鎖する。製品出荷から、わずか一年余。市は驚きを隠さず、予定していた補助金を交付しない方向で検討している。
「こんな結果になって申し訳ない」。今月二日。同社幹部が市役所を訪ね、稼働早々の工場閉鎖をわびた。薄膜シリコン型太陽電池や液晶パネルの市場低迷を受け、原材料となるモノシランガスの需要が大幅に減少したことが閉鎖理由だと同社は説明したという。
四日市工場は昨年六月に生産を始めた。生産量は年産一千トン。同九月から製品出荷を開始し、翌月にはドイツ大統領が工場視察に訪れた。閉鎖時期は確定していないが、同社は生産を今秋終了し、速やかに工場閉鎖に向けた作業を始める。
市担当者は、稼働一年余での閉鎖について「状況が厳しいとは聞いていたが、一気に閉鎖とは・・・。正直驚いている。本当に残念だ」と話す。企業立地促進条例に基づき、想定していた五年間で三億円の補助金は「出しづらい」(同担当者)という。
臨海部への新規の化学メーカー立地は久しぶりで、雇用面での市の期待も大きかった。工場立地に合わせ、従業員約五十人が地元雇用されたが、同社は「グループ内異動も含め、調整している」としている。市としても関係部署などと連携を図り、従業員の再就職に全力を尽くす考えだ。
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