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鉄鋼・非鉄金属スレッド
987
:
荷主研究者
:2012/01/15(日) 13:28:50
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/20111203000109
2011/12/03 09:50 四国新聞
東京製鉄高松工場、生産停止へ/敷地・建物は活用
東京製鉄は2日、香川県高松市朝日町5丁目の高松工場について、来年3月末で生産を停止すると発表した。同工場は建設向けの異形棒鋼や線材を製造しているが、国内の建材需要が落ち込み、低迷している収益の改善は難しいと判断した。工場は生産停止後も四国での事業拠点として存続、従業員の雇用は維持する方針だ。
高松工場は、敷地面積約10万2500平方メートルで、国内に5カ所ある同社の工場の中では最も規模が小さい。2011年3月期の生産量は、同社全体の3・0%にあたる6万5千トン。
同工場は、1961年に土佐電気製鋼所(高知市)の高松工場として操業開始。75年に土佐電気製鋼所が東京製鉄と合併し、東京製鉄高松工場となった。主に建設用の異形棒鋼と線材を製造する工場として、経済成長に伴う建材需要に支えられ、生産規模を拡大したが、バブル崩壊後、建材需要が減少した。
リーマン・ショック以降は、需要が一段と落ち込み、人員削減や生産コストの縮減などの収益改善策を図ったものの、生産する製品の単価が安いこともあり、収益改善は困難な状況となっている。東京製鉄は、線材は同工場だけで生産しており、工場の生産停止で線材製造から撤退することになる。
同工場は生産停止後も事業拠点として残し、鉄スクラップを購入する業務は継続。敷地と建物は四国向けの製品の在庫販売のためにも活用する。
現在、同工場に勤務する67人の従業員は全員雇用を継続する方針。大半は地元採用のため、一部は新たな機能を果たす同工場での雇用を続けるほか、近隣の岡山工場(岡山県倉敷市)への配置転換などを検討する。
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