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鉄鋼・非鉄金属スレッド
983
:
荷主研究者
:2012/01/08(日) 00:47:26
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111215/bsc1112150503002-n1.htm
2011.12.15 05:00 Fuji Sankei Business i.
新日鉄・住金合併、条件付きで承認 公取委、異例のスピード判断
公正取引委員会は14日、新日本製鉄と住友金属工業の合併計画について、一部の製品で両社が競争促進のための措置を取ることを条件に認めると発表した。公取委は7月に審査の迅速化を目的として合併審査のガイドラインを改正しており、今回は異例のスピード判断となった。両社は今後、海外当局の審査を経て来年10月に合併する予定だ。粗鋼生産で世界第2位となる。
公取委は審査の中で、無方向性電磁鋼板と高圧ガス導管の敷設などに関する業務で市場が独占される可能性を指摘した。これに対して両社は、無方向性電磁鋼板では5年間にわたり、競合相手となる住友商事に製品を原価で提供して市場競争を強めるなどの改善措置を提出。高圧ガス導管に関する業務では、他社に必要な資材などを安価で提供して新規参入を促すことを約束した。公取委はこれを適当と判断し、合併を認めた。
公取委は7月、時間がかかると批判されていた事前審査の廃止を柱とするガイドライン改正を実施した。
また、同月には改正産業活力再生法も施行され、合併に際して所管省庁が公取委に意見を出せるようになった。
いずれも企業の合併を促進し、国際的な競争力を高めるための措置だ。
これまで2次審査に必要な報告書が出そろってから公取委の判断までは90日かかるのが通例だったが、今回は34日でのスピード決断となった。
両社は同日「短期間のうちに審査を進めていただいた。公取委の承認を受けて、具体的な統合準備をさらにスピードアップしていく」とのコメントを発表した。
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