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鉄鋼・非鉄金属スレッド
979
:
荷主研究者
:2012/01/02(月) 01:35:26
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004671276.shtml
2011/12/09 08:25 神戸新聞
高付加価値鋼に360億円 神戸製鋼が設備増強へ
設備投資の概要について発表する尾上善則・加古川製鉄所長=東京都中央区日本橋茅場町3、鉄鋼会館
神戸製鋼所(神戸市中央区)は8日、加古川、神戸の両製鉄所で、高付加価値製品の生産能力を向上させるため、新工場建設などを盛り込んだ設備増強方針を発表した。総投資額は360億円。強みである自動車用高張力鋼板(ハイテン)などの製品の競争力を高める狙い。本業強化の大型投資は2007年以来となる。
加古川製鉄所には約300億円を投じ、高炉で溶かした鉄に含まれるリンや硫黄など不純物を取り除く「溶銑処理工場」を新設する。
できた鉄の4割にしか施せなかった同処理を全量に拡大し、高付加価値品の生産能力を高める。14年6月の稼働予定。また、タンクや圧力容器などエネルギー関連に使われる鋼材向けの熱処理炉も約40億円で12年12月に設ける。
一方、神戸製鉄所でも約20億円で溶銑処理設備を増強する。12年10月の稼働予定。
東京都内で会見した尾上善則常務執行役員加古川製鉄所長は「高付加価値品の需要は高く、将来性のあるオンリーワン製品をさらに充実させたい」と強調。今後、別の製品分野でも新たな設備投資を検討していることを明らかにした。(高見雄樹)
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