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鉄鋼・非鉄金属スレッド
934
:
荷主研究者
:2011/08/14(日) 14:28:54
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110801_7
2011/08/01 岩手日報
コバルト合金開発を本格化 本県企業、13年度めどに
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コバルト合金を研究・開発する東北大金属材料研究所の千葉晶彦教授と繊維強化プラスチック製容器などを製造するエイワ(釜石市、佐々木政治社長)は、本年度の経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業」の採択を受け、虫歯治療用のコバルト合金の開発を本格化させる。最大1億円の補助を受け、2013年度をめどに試作、製品化する見通し。輸入に依存するコバルト合金の高機能化を図り、世界初の技術を本県から発信する。
コバルト合金は金属アレルギーを誘因するニッケルの含有量が微量で生体用インプラントの材料として国内市場は1500億円とされるが、輸入に依存している。メーカーの国内調達ニーズが高まる中、県内では10年度からエイワが材料製造を本格化させた。
今回の採択事業では歯科医療分野での新技術に対応。コンピューターで設計・加工する「CAD/CAM」技術を活用して製造する虫歯治療用の金属材料となるコバルト合金の製品化に取り組む。
千葉教授は「国内需要の高まりが見込まれる中、岩手でコバルト合金の新素材を開発することは東日本大震災後の地域活性化の上でも大きな意義がある」と強調。佐々木社長は「県内の企業・団体などとも連携しながら、岩手で材料から製品化までの一貫生産を実現したい」と意気込む。
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