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鉄鋼・非鉄金属スレッド
910
:
荷主研究者
:2011/05/07(土) 17:44:15
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13037940000969
2011年4月26日(火)茨城新聞
住金鹿島、全工場で再稼働 完全復旧に1年半
【写真説明】津波で破壊された住友金属工業鹿島製鉄所の大型クレーン=鹿嶋市光
住友金属工業鹿島製鉄所(鹿嶋市)は25日、東日本大震災で被災した全工場の再稼働が完了したと発表し、被災した大型クレーンなど、復旧が続く構内施設を報道関係者に公開した。柳川欽也所長は「復旧は順調に進んでいる。稼働率はまだ低いが、5月末までの平常稼働を目指したい」と述べた。
住友金属工業は、震災の翌日、復旧基本方針を決め、鹿島製鉄所では、復興支援を念頭にプレハブ住宅などに使う溶接軽量H形鋼工場を最優先に復旧。17日のスパイラル鋼管工場を皮切りに、20日は第3高炉、26日には第1高炉の送風再開など復旧が進んだ。自動車用の主力となる第1薄板工場を25日に再稼働したのを最後に、全ての工場が動き出した。
また、津波で被災した岸壁の輸出積荷用のクレーンなどを報道関係者に公開。クレーンは7基のうち、3基が津波被害に遭った。原料船が衝突して修復不能な1基の代わりに、和歌山製鉄所から代替クレーンを海上輸送、今後5基で運用する。
全設備を震災前の状況に戻すには1年半かかる見通しで、現在の操業レベルは通常の4、5割程度という。また、構内の鹿島発電所は3月26日に回復し、47万5千キロワットを東京電力に供給。同じく鹿島共同火力発電所は4月16日に1号機(35万キロワット)が再稼働した。通常3基で発電しているため、柳川所長は「6、7月で1基ずつ再稼働させ、夏までに100万キロワットにしたい」と語った。
鹿島製鉄所は年間の粗鋼生産能力は830万トンで、自動車向けの鋼材などを製造。合併計画を進めている新日本製鉄からは復旧作業に100人以上が支援に訪れた。
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