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鉄鋼・非鉄金属スレッド
874
:
荷主研究者
:2011/02/20(日) 12:34:12
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003783214.shtml
2011/02/04 08:00 神戸新聞
新日鉄・住金合併へ 「神鋼との提携は継続」
新日本製鉄の宗岡正二社長は3日、住友金属工業との合併を発表した会見で、両社が資本・業務提携を結んでいる神戸製鋼所について「今までの関係を継続する」と述べ、現状を維持する考えを示した。国際競争の激化を背景に、日本の鉄鋼会社が「新日鉄・住友金属」とJFEスチールの2大メーカーに集約される方向となり、単独路線を選択してきた神鋼の経営戦略があらためて問われそうだ。(内田尚典、高見雄樹)
神鋼は粗鋼生産量が657万トン(2009年度)と国内4位で鉄鋼大手の一角を占める。しかし、合併を目指す新日鉄と住友金属は合計で3915万トン、2位のJFEスチールは2583万トンと、差は大きい。世界の主要鉄鋼メーカーでみると、30位台だ。
新日鉄、住友金属の両社とは2002年、海外企業からの買収攻勢などに対抗するため3社で相互提携した。株式を持ち合い、鉄鋼半製品の融通など業務面でも協力。神鋼の製鉄所で出る粉じんを再利用するため、新日鉄の広畑製鉄所(姫路市)に設備を建設するなど、相乗効果を目指してきた。
ただ、神鋼は基本的には拡大路線と一線を画し、技術力を背景にした「オンリーワン製品」の開発など独自の生き残り策を選んでいる。海外展開でも、自動車用の高張力鋼板や、低品質な鉄鉱石の利用を可能にした新製鉄法など、他の鉄鋼大手とは異なる路線を取ってきた。
新日鉄、住友金属の合併方針が神鋼首脳に伝えられたのは「直近」(神鋼秘書広報部)という。この日の会見で住友金属の友野宏社長は、神鋼との合併の可能性について「回答は差し控える」とし、具体的な言及を避けた。
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