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鉄鋼・非鉄金属スレッド
871
:
荷主研究者
:2011/02/20(日) 12:01:57
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20110203i
2011/02/03 14:08 秋田魁新報
日本新金属、秋田市に新工場 超硬工具の原料「タングステン」生産
タングステン製造の日本新金属(大阪府豊中市、小谷明社長)が、秋田市茨島の秋田工場内に増設した炭化タングステン粉末の生産工場が完成し、2日完工式が行われた。増設により最終製品までの一貫生産が可能となり、同社は月内にも本格稼働させる。
タングステンはレアメタル(希少金属)の一種で、金属の切削に使われる超硬工具の先端部分の原料となる。秋田工場は鉱石のほか、切削工具をリサイクルしてタングステンを抽出し、炭化タングステンの中間物質であるパラタングステン酸アンモニウムを製造している。
新工場は鉄骨平屋建て約5千平方メートル。中間物質を還元・炭化するための炉を設置し、最終製品の炭化タングステン粉末を製造する。これまでは本社で中間物質の還元・炭化処理を行っていたが、新工場の稼働により純度の分析など一部を除く工程が秋田工場で一貫化される。将来的には品質検査などの設備も導入し、同工場から出荷する態勢を整える方針。増設に伴う総投資額は二十数億円で、新規雇用は13人。
同社は3年前に新工場増設に着手。リーマン・ショックにより需要が落ち込んだため稼働を見合わせていたが、市場の回復などに伴い、新工場の稼働を決めた。
小谷社長は「(タングステン輸出国の)中国に頼らない鉱石の確保やリサイクル原料の利用を進め、タングステンの生産から出荷までを行う態勢を整えたい」としている。完工式に出席した佐竹敬久知事は「金属リサイクルは県の強化施策とも一致している。今後の雇用拡大など、期待は大きい」と述べた。
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