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鉄鋼・非鉄金属スレッド
860
:
とはずがたり
:2011/02/07(月) 00:24:58
新日鉄・住金:合併「昨年末に決断」 人材は最大限活用
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110204k0000m020100000c.html
3日記者会見した新日本製鉄の宗岡正二社長と、住友金属工業の友野宏社長の会見での主なやりとりは次の通り。
−−合併を決断した理由は。
宗岡社長 外圧や危機で決意したのではない。世界の状況を見て、一緒になることでより強力な体制を作り、グローバルに戦っていこうという思いがあった。グローバル化を担う人材が逼迫(ひっぱく)している。その人材を今回の統合で見つけ、スピードアップできるだろう。別々に投資する必要もなくなるので、経営の幅が広がる。
−−どちらが合併を持ちかけ、いつ決めたのか。
宗岡社長 それぞれが足元の状況をどう認識し、将来をどう見通すのかを議論する機会があり、どちらからともなく(合併が)最善の方策だろうということに至った。決めたのは年末だ。
−−生産設備の統廃合や雇用についての考えは。
友野社長 何を得意とし、何を生産しているかをまずは精査する。(生産設備の)再編ありきとは思っていない。雇用は大切にするということを前提とし、競争力確保のために最大限人材を活用したい。
−−合併は規模の拡大が狙いか。
友野社長 10年の粗鋼生産量は両社合計で4780万トンと世界で2位になる。ただ量で競争する会社ではなく、質、技術力、お客様対応力などと量とのバランスで勝負していく会社になろうと思っている。
−−資本提携先の神戸製鋼所との関係はどうするのか。
友野社長 これまでも提携を重視してきた。この関係はぜひ続けていきたいと思っている。
−−大口販売先の自動車メーカーや、原材料調達先との交渉力は高まるのか。
宗岡社長 それは狙っていない。自動車メーカーも家電メーカーもグローバル展開している。そこにきちんと供給し、顧客の事業展開に貢献したいというのが我々の気持ちだ。合併しても世界シェアは3%強しかなく、原料調達の交渉力が増すとは考えてない。
毎日新聞 2011年2月3日 21時54分(最終更新 2月4日 0時18分)
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