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鉄鋼・非鉄金属スレッド

843荷主研究者:2011/01/16(日) 16:47:02

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110107/bsc1101071736010-n1.htm
2011.1.7 17:31 Fuji Sankei Business i.
新日鉄、タタ製鉄がインドで合弁 自動車用鋼板を製造・販売

 新日本製鉄は7日、インド鉄鋼大手のタタ製鉄との間で、インドでの自動車用鋼板の合弁事業について合意した、と発表した。冷延鋼板を製造・販売する合弁会社を設立する。新日鉄は、インドの自動車生産が拡大し鋼材需要が増加する中、タタ製鉄との協力関係を深め、同国での事業拡大を図る。

 新会社は、タタ製鉄がインド東部ジャールカンド州で運営する「ジャムシェドプール製鉄所」の敷地内に本社を置く。資本金は約160億円で、タタ製鉄が51%、新日鉄が49%を出資する。社員数は約300人。同製鉄所内に新たな生産設備を投入し、2013年度に営業運転を始める計画だ。

 両社は今回の合弁事業について昨年4月に意向書を交わし、詰めの協議を続けていた。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110108/bsc1101080501002-n1.htm
2011.1.8 05:00 Fuji Sankei Business i.
自動車用鋼板合弁、新日鉄とタタ合意

 新日本製鉄は7日、インド鉄鋼大手のタタ製鉄と、インドでの自動車用鋼板の合弁事業について正式に合意したと発表した。冷延鋼板を製造・販売する合弁会社を設立する。同国の自動車生産が拡大し鋼材需要が増加する中、タタとの協力関係を深め事業拡大を図る。

 合弁会社は、インド東部ジャールカンド州にあるタタの主力製鉄所「ジャムシェドプール製鉄所」の敷地内に本社を置く。合弁会社の資本金は約160億円で、出資比率はタタが51%、新日鉄が49%。約400億円を投じ、年間60万トンの生産設備を導入し、2013度中の稼働開始を目指す。両社は今回の合弁事業について、昨年4月に意向書を交わしていた。

 同日、記者会見で新日鉄の内田純司常務は「インドでは自動車用高級鋼板の安定供給の要望する声が高まっていた」と述べた。同国では自動車市場が年率15〜20%で伸びている。今後は軽量で高強度の高張力鋼板(ハイテン)の生産も進める方針。

 内田常務は「今回の合弁にとどまらず幅広く協議を進める」とし、高炉建設の可能性も示唆した。


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