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鉄鋼・非鉄金属スレッド
771
:
荷主研究者
:2010/06/26(土) 18:01:28
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100610/bsa1006100502001-n1.htm
2010.6.10 05:00 Fuji Sankei Business i.
トヨタと新日鉄、原料高で検討 鋼材、最大2万円値上げも
トヨタ自動車と新日本製鉄が、4〜9月の自動車用鋼材の取引価格を2009年度に比べて1トン当たり最大2万円引き上げる方向で検討していることが9日、分かった。鉄鉱石など鉄鋼原料の価格が4月以降急騰しているためで、乗用車1台当たり2万円程度のコスト増加要因となる。
他の鉄鋼各社や自動車大手の交渉も同様の値上げで決着する見込み。家電や造船、建材向けの鋼材にも同程度の値上げが広がるとみられ、新日鉄の鋼材平均価格は09年度の7万5400円から上昇し、過去最高だった08年度(10万4700円)の水準に近づく見通しとなった。最終製品への価格転嫁を通じて消費者にも影響が及びそうだ。
自動車用鋼材の値上げは2年ぶり。自動車用鋼材の価格はこれまで年度単位で改定してきた。鉄鋼原料の値決め期間が4月以降、従来の年度単位から3カ月ごとに変更されたため、鉄鋼各社は鋼材価格も3カ月ごとの改定を要求。トヨタは、3カ月ごとの改定では安定した生産計画が立てれらないとして、4、5月分の鋼材取引について、前年の価格を参考に仮払いしており、交渉の長期化が懸念されていた。
だが、両社は半年ごとの改定で合意。トヨタは値上げを受け入れるものの、値上げ幅には依然難色を示しており、2万円からの圧縮を求めて大詰めの交渉を続けている。
原料高の背景には、中国など新興国の鉄鋼需要が逼迫(ひっぱく)していることがある。この一方で、日本は相対的に価格交渉力が低下している。鉄鋼原料の値上がり傾向は今後も続く見通しで、鋼材価格も10月以降、さらに上昇する可能性がある。
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